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3. 万能タイプの「プラスチック」
軽くて密閉性もあり、リーズナブルなプラスチックのお弁当箱。小さい子用から大人用まで、気楽に使えますよね。
大きさや形、深さなどいろいろなタイプのものがあり、浅くて小さいものなら通園弁当にもぴったり。小さなおかずでも埋もれることなく盛りつけやすく、汁もれの心配も少なくて便利です。
プチおかずでも埋もれない
少食の方や小さなお子さんでも食べやすいお弁当を作るのにぴったり。今回は5つの食材で、細巻きずしと小さなおかず弁当を作ってみました。細巻きずしは鮭マヨと沢庵の2種類、おかずとしてゆで卵、小松菜のおひたし、お花の形のソーセージ、ミニハンバーグにおまけのフルーツを添えてできあがり。
お弁当箱が傾いたりゆさぶられることを考慮して、おかずはすきまなく並べます。「残さず食べてきてくれるかな……?」と期待を込めつつ、楽しくお弁当作りをしたいですよね♪
4. 深くて汁漏れなし!「琺瑯」
琺瑯のお弁当箱は重さがあり、落としてしまうと欠ける心配もあってお弁当箱には不向きと思う方も多いのでは?しかし、琺瑯素材はおかずの匂いや色が移らないので、清潔に毎日のお弁当に利用することができるんです。
密閉性の高い蓋と深さのあるタイプを選べば、汁気の多い丼ものにも対応。たっぷりの量のごはんやおかずで「盛りだくさん弁当」を作ってみてはいかがですか?
「汁だく親子丼弁当」や「カレー弁当」に
深さのあるタイプの琺瑯容器に、親子丼を"汁だく"で盛りつけ、野菜のおかずを添えました。おかずは、ソーセージと紫キャベツのソテー、小松菜とサーモンのゴマ和え、トマトのはちみつ漬けです。
密閉性の高い蓋でしっかり閉じることで、食べるまで安心して持ち運びできます。琺瑯容器は、食材保存やオーブン料理にも使えるので、サイズ違いでそろえておくととても便利ですよ♪
5. 使い捨てで楽ちん「ペーパーランチボックス」
遠足やピクニックなど、外でのランチに便利な使い捨て容器。紙素材のお弁当容器はそろえておきたいところです。100均ショップでもザイン性の高いペーパーボックスが販売されているので、あれこれ選んでみるのも楽しいですよ♪
紙素材なので、汁気のあるものは厳禁。ご飯はおにぎりにしたり、おかずもピックで刺すなどの工夫をして、外でも食べやすいような工夫をしてみるとよいでしょう。
デリ風「おにぎり弁当」
使い捨て容器を使うなら、"デリ風"のお弁当がおすすめです。かわいい柄のクッキングシートを敷いて、おにぎりやおかずを盛り付けます。おかずの種類もあまり欲張らずに、2~3品でOK。ピックもかわいいものを選んで刺すだけで、なんとなくデリ風ランチボックスのできあがりです♪
今回は、鮭マヨおにぎり、小松菜とお漬物のおにぎり、殻付きゆで卵、ハンバーグ、ソーセージのケチャップ炒めを作ってみました。おまけで柿とプチシュークリームを添えてすき間埋め。このほか、サンドイッチがメインのお弁当もおすすめです。
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