ライター : suncatch

食生活アドバイザー / パンシェルジュプロフェッショナル/薬膳コーディネーター

簡単!コーン缶の「コーンバター」基本レシピ

Photo by suncatch

手軽に常備できるコーン缶を使い、コーンバターを作りましょう。バターとコーンの甘く香ばしい香りが、キッチンに広がりますよ。普段料理をしない人でも簡単に作れるレシピです。お子さんと一緒にチャレンジするのもよいですよ♪

材料(2〜3人分)

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  • コーン缶 1個(個形量145g)
  • バター 15g
  • 塩コショウ 少々
  • 乾燥パセリ 少々

作り方

1.準備

コーンをザルに上げて、汁を切る様子

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コーンはザルに上げて、汁を切っておきます。

2.炒める

フライパンにバターをのせ、中火にかけて溶かす様子

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フライパンにバターをのせ、中火にかけて溶かします。
コーンを加えて炒める様子

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コーンを加えて全体を混ぜバターを絡め、2分ほど炒めます。しばらく動かさずにそのまま焼くようにすると、少し焼き色が付き香ばしくなります。

3.味付けをして完成

塩コショウを加え、軽く混ぜ炒める様子

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塩コショウを加え、軽く混ぜ炒めればできあがり。
お皿に移しパセリを振り、スプーンを添えたところ

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お皿に移し盛り付け、パセリを振りスプーンを添えましょう。

生のコーンを使う場合

とうもろこしが旬の夏には、生のコーンを使うと甘みたっぷりの「コーンバター」が作れますよ。下ゆでは不要、実を切り落として使います。

とうもろこしを2等分から3等分の長さに切り、まな板の上に立てて置いたら、実を切り落とします。「かつら剥き」のように切り取ってもよいでしょう。火が通り鮮やかな黄色になるまで、3~4分炒めるのがポイントです。

アレンジいろいろ♪ コーンバターのおすすめレシピ10選

1. いろいろ使える。コーンとひき肉のバター醤油炒め

合挽き肉とコーンを、バター醤油で香ばしく炒めるひと品です。ラーメンやごはんにのせたり、チャーハンの具にしたりしてもおいしそう。3~5日ほど日持ちするので、作り置きすればいろいろなアレンジに活用できますよ。

2. クセになる味!ベーコンとコーンのガリバタ醤油

甘いコーンにしょっぱいベーコン、ガーリックバター醤油の香り。食べ出したら止まらなくなるおいしさのコーンバターです。パンチのある味付けなので、ビールのおつまみにもピッタリ。ベイクドポテトやチーズトーストのトッピングにも合いますよ♪

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