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【常温保存】まるごと白菜の保存方法と賞味期限
ひとつ3kgから4kgにもなるのが大きなお野菜と言えば、白菜!漬物や炒め物、煮込み料理やシチューに欠かせない食材ですよね。幅広い世代で人気のお野菜ですが、「スーパーで買ってきたけど、どうやって保存しよう?」「知り合いのひとからもらったけど、うちの冷蔵庫に入りきらない!」と困ってしまう人は多いはず。
迷ったときは常温保存をしておきましょう。おさえておきたいポイントは3つですよ○
ポイント1は、新聞紙に包むこと。新聞紙には「保温・保湿」の役割があります。お家に新聞紙がないときは、キッチンペーパーで大丈夫ですよ。少し長めにキッチンペーパーをとり、白菜をおおうように包みこみましょう。
ポイント2は縦に立てること。野菜は畑にいたときと同じような状態で保存するのがいいんですよ。白菜は地から天に伸びるようにシャンと立っています。そのため収穫して根を切ったあとも、縦にして保存しておくことが大切です。
ポイント3は、冷暗所に保存すること。直接日光が当たらない場所がいいということを覚えておいてくださいね!しっかりと3つのポイントをおさえておけば、3週間から4週間ほど日持ちします。
迷ったときは常温保存をしておきましょう。おさえておきたいポイントは3つですよ○
ポイント1は、新聞紙に包むこと。新聞紙には「保温・保湿」の役割があります。お家に新聞紙がないときは、キッチンペーパーで大丈夫ですよ。少し長めにキッチンペーパーをとり、白菜をおおうように包みこみましょう。
ポイント2は縦に立てること。野菜は畑にいたときと同じような状態で保存するのがいいんですよ。白菜は地から天に伸びるようにシャンと立っています。そのため収穫して根を切ったあとも、縦にして保存しておくことが大切です。
ポイント3は、冷暗所に保存すること。直接日光が当たらない場所がいいということを覚えておいてくださいね!しっかりと3つのポイントをおさえておけば、3週間から4週間ほど日持ちします。
冬白菜と夏白菜の違いって?
スーパーでは1年中見かけることも多い白菜ですが、白菜の旬は11月から2月の冬だと言われています。1年のうちでもっとも気温が下がる冬に、白菜の甘みが増すのです。
3月から5月はトンネルを利用した栽培。6月から10月の暑い時期は、高冷地での栽培が主流となっています。
冬の白菜も夏の白菜もおいしいですよね!しかし、保存するには少し注意が必要です。というのも、白菜は涼しいところを好むから。夏の白菜は常温ではなく、冷蔵や冷凍での保存を心掛けましょう!
【冷蔵保存】カット白菜の保存方法と賞味期限
あらかじめ白菜をカットしておけば、調理するときも簡単です!保存をするときのステップは大きく分けてふたつ!
まずはカットした白菜をよく洗い、水分を切りましょう。このとき水分がしっかりと切れていないと、腐敗の原因になるので注意が必要です。
次に保存容器や保存パックに白菜を入れ、空気をよく抜きます。水分を抜くときは、ストローを使うと便利ですよ!冷蔵庫でカットした白菜は、約1週間ほど日持ちします。炒め物や煮物にどんどん活用して、賞味期限内に食べきってくださいね♪
【冷凍保存】カット白菜の保存方法と賞味期限
生のまま冷凍する方法
生のまま冷凍するときも、よく洗い水分を切り保存容器や保存パックに入れておきます。このとき白菜の部位ごとにわけて冷凍しておくと便利ですよ。外葉は炒め物に。中のやわらかい部分は煮物やシチューにご活用くださいね。
解凍するときは、冷凍したまま料理に使いましょう。解凍しすぎてしまうと、白菜がべチャッっとなり白菜の食感や旨みが減ることも。おいしく食べきるには、1ヶ月ほどの保存がおすすめです。冷凍したまま忘れないように、冷凍した日付を書いておくようにしましょう。
ゆでてから冷凍する方法
白菜をゆででから冷凍する方法も便利です。ゆでると、暈が減るので冷凍庫がパンパンのときは、この方法がおすすめ!
まずは白菜を切り、よく洗います。洗ってから切ってもいいですよ。お好きなやり方をお選びください。次にたっぷりのお湯で白菜をゆでます。あとは水分をしっかりと切り、保存すれば完成です。
ゆでてから冷凍するときも1ヶ月ごろで食べきるようにしましょう。味噌汁の具やお浸しなど、さまざまな料理に使ってくださいね。
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