大葉が爽やかに香る「ツナとトマトのさっぱりそうめん」

そうめんはめんつゆだけで食べることのできる手軽さが重宝されているが、ちょっとのアレンジでより一層おいしく食べられる。さっぱり食べたいときには、「ドライ大葉」をプラスすれば、爽やかに香って夏にぴったりな味わいになる。 ツナ缶とトマトにドライ大葉を合わせてそうめんに和えれば、冷製パスタのように楽しめる。酢を効かせると酸味が効いて食欲をそそる味になる。食べるときは、お好みのタイミングでレモンを搾ると風味が加わり味の変化を楽しめる。

材料(2人分)

・トマト … 2個 ・ツナ … 1缶 ・[A]エクストラバージンオリーブオイル … 大さじ2 ・[A]醤油 … 大さじ2 ・[A]酢 … 大さじ2 ・[A]ハチミツ … 大さじ1 ・[A]カツオ節 … 1g ・[A]ドライ大葉 … 小さじ1 ・そうめん … 2~3束 ・ドライ大葉(仕上げ用) … 適量 ・レモン(くし切り) … 適量

作り方(調理時間:10分)

① トマトは1cm角に切る。 ② ボウルにトマト、ツナ、Aを入れて和える。 ③ そうめんは袋に記載の茹で時間で茹でる。流水でよく洗い、水気を切る。 ④ 器に③を盛り②をかけ、ドライ大葉をふってレモンを添える。
ドライ大葉の作り方と、簡単アレンジレシピの2品をご紹介した。ドライ大葉はオーブンだけであっという間にできて日持ちがするので、大葉が余ったときにぜひオススメしたい。今回ご提案したレシピ以外でも、さまざまなアレンジを楽しんでほしい。
【レシピ制作者プロフィール】 管理栄養士・料理研究家 五十嵐ゆかり 「楽うまヘルシーな時短ごはん」をモットーに、糖質オフやグルテンフリー、減塩、発酵食品を料理にプラスしてグンとおいしくするコツなど、日々の暮らしに取り入れやすいヘルシーレシピを提案している。 フードクリエイティブファクトリーでは、食のクリエイティブディレクターとして年間500を超える食の企画をWEB媒体や食品企業に提供し、企画~レシピ開発、栄養監修までをトータルに行う。 企画、レシピ・商品開発、執筆、メディア出演、講演、イベント出演、料理教室など、多方面で活動中。 著書に『食材の栄養素を最大限に引き出す便利帖』や『発酵いらずのちぎりパン』、『塩レモンでつくる基本のおかず』など。 Twitter:https://twitter.com/igarashi_yukari 運営レシピサイト グルテンフリーLIFE:https://glutenfree-life.com/ Blog:http://lineblog.me 【調理・撮影】 フードクリエイティブファクトリー 「あなたとあなたの大切な人との暮らしをもっと穏やかで創造的に」を企業理念とする食のクリエイティブに特化した企画制作チーム。 食の企画、レシピ・商品開発、執筆、メディア出演、 イベントなどを手がけています。 HP:http://foodcreativefactory.com/ Twitter:https://twitter.com/fcf_staff?lang=ja Instagram:https://www.instagram.com/foodcreativefactory/
提供元:

編集部のおすすめ