ライター : 土田 綾乃

管理栄養士

「人との出会い、繋がり」を最も大切にしている管理栄養士。海外一人旅、観光地での勤務をきっかけに、海外の方にもっと日本を知ってほしいと思うようになり、専門を和食、日本茶に決め…もっとみる

ココアにはどのくらいのカフェインが含まれるの?

種類別!ココアのカフェイン量

ココアには、原料となるカカオマスを粉状にした「ピュアココア」と、ピュアココアに砂糖や脱脂粉乳などを加えて飲みやすくした「ミルクココア」があります。

カフェインの量はピュアココア100gあたり200mg、そして、ミルクココアは微量しか含まれていません。(「微量」とは、成分としては検出されるが、少量しか含まれていないことを指します。)(※1)

ココアのカフェイン量をほかの飲み物と比べると

ココア1杯当たりのカフェイン量を計算すると、ピュアココアで10mg、ミルクココアで微量含まれていることになります。(ピュアココア粉末5g・ミルクココア粉末20g使用時)

100mlあたりに含まれているカフェイン量をほかの飲み物と比べてみると、コーヒー60mg、紅茶30mg、せん茶20mgです。ココアはほかの飲みものよりもカフェイン量は少なめなのです!(※1,2,3,4)

カフェインは一日にどのくらい摂っていいの?

カフェインを摂ってよい目安量

カフェインの身体への影響は個人差があります。そのため、はっきりとした上限値は定められていません。

カナダでは2010年に、健康な成人のカフェインの摂取量は一日あたり400mgまでとしています。ピュアココアでは、マグカップ約40杯が相当します。ミルクココアにはカフェインがほとんど含まれないので、特に気にする必要はありません。(※1,4)

カフェインを摂り過ぎると

カフェインを摂りすぎてしまうと、めまいを起こしたり、心拍数が増加したりといった症状が出るおそれがあります。また、精神への影響も出やすくなります。そのため、カフェインの過剰摂取には注意が必要です。(※5)
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、不要不急の外出は控えましょう。食料品等の買い物の際は、人との距離を十分に空け、感染予防を心がけてください。
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