あると便利!おすすめの調味料5選

ここで紹介する調味料をそろえると和食だけでなく、洋食や中華、エスニック料理など味付けのレパートリーが広がります。味を引き締めたりアクセントになったりする役割があるので、料理の味付けが単調に感じるときに便利です。

辛味調味料やスパイス、ハーブ類は種類が特に多いので、まずは基本的なものからそろえてみましょう。

10. ソース類

ソース類は野菜や果物、香辛料、酢などを煮つめて作る調味料です。料理に使うと甘味や酸味、旨味、辛味など複雑な味わいをプラスできます。

マイルドさと辛さのバランスがよい中濃ソースや、スパイシーなウスターソースなどが代表的です。フライに付けたり料理の隠し味にしたりと、さまざまな使い方があるため1本もっておくと重宝しますよ。

11. マヨネーズ

マヨネーズは卵と植物油、酢を混ぜ合わせて作ります。マイルドなコクとほどよい酸味のバランスがよく、子どもから大人までファンが多い調味料です。

そのままはもちろん、炒めものの油として使う、卵に混ぜてオムレツをふわふわに仕上げるなどいろいろな場面で大活躍。どんな食材とも相性がよく、味をまろやかにまとめてくれます。

12. ケチャップ

ケチャップはトマトや酢、糖類、香辛料を煮つめて作る調味料です。そのまま料理にかけたり、洋食の味付けに使ったりするのが基本。トマトの旨味が凝縮されており、だしとしての役割ももっています。

ナポリタンやオムライス、ハンバーグのソースなど、定番の洋食メニューを作りたい場合は必須の調味料です。隠し味として和食にも使うことができます。

13. 辛味調味料

料理に辛味を付けるための調味料です。少量加えることで味を引き締める役割もあります。辛味調味料は世界中に存在し、七味唐辛子やタバスコ、ラー油、豆板醤、コチュジャンなどが代表的です。

辛味だけでなく独特の旨味や風味があるものも。ひとつもっておくと料理の幅が広がります。辛い料理が好きな方はぜひそろえておきましょう。

14. スパイス&ハーブ

世界には数多くのスパイスやハーブが存在します。そのなかでも代表的なのはクミンやナツメグ、ローリエ、タイムなどです。主に料理に風味や色を付ける、辛味を付ける、肉や魚の臭みをとる目的で使います。

スパイスやハーブがバランスよく配合された商品も販売されており、肉や魚に振りかけるだけで本格的な味わいに。特別な場面でいつもと違う雰囲気を演出したいときに便利です。

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