ライター : ☆ゴン

納豆が苦手でも食べやすい「ドライ納豆」とは?

ドライ納豆は、干し納豆や乾燥納豆とも呼ばれます。作り方は、干したり油で揚げたりするほか、いまはフリーズドライの製品も。一般的には、納豆を水洗いしてぬめりを取ってから天日干しし、乾燥させて作られるものが主流です。

生の納豆に比べてにおいが少なく、特有のぬめりがないため、苦手な人でも食べやすいのが特徴。また、手でつまんでそのまま食べられるので、おやつやおつまみにもぴったりな食べ物です。

ドライ納豆の食べ方

ドライ納豆は、そのままおつまみとして食べるだけでなく、いろんな料理にも使える便利な食材。冷や奴にかけたり、カレーに添えたり、チャーハンを作るときの具材にしても良いですね。生の納豆ほどクセが強くないため、さまざまな使い方ができます。

通販でも買える。おすすめのドライ納豆3選

ドライ納豆は、品揃えの豊富なスーパーで販売しています。味付けも塩味だけでなく、梅風味やピリ辛味などさまざま。近くのお店で見つからないときは、通信販売を利用すると良いですよ。

1. 天狗納豆「天狗のほし納豆」

ITEM

天狗納豆 天狗のほし納豆

¥899〜

内容量:200g(1袋) 製造法:天日干し

※2023年3月28日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
納豆を天日でしっかり乾燥させて作る、堅干し仕上げの干し納豆。硬めのポリポリした食感がたまらないひと品です。遺伝子組み換えをしていない国産丸大豆だけを使っていて、秘伝の味付けがおいしく、食べだしたら止まりません。

2. 菊水食品「どらい納豆 うす塩味」

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菊水食品 どらい納豆 うす塩味

¥2,800〜

内容量:80g 製造法:減圧フライ製法

※2023年3月28日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
減圧フライ製法で作るドライ納豆の製品。この製法は真空フライ製法とも呼ばれ、減圧によって低温で乾燥させることで、素材の色合いや栄養を損ないません。塩味以外にしょうゆ味やピリ辛味があり、食べ比べてみるのも楽しいですね。

3. いばらき食品「ほし納豆 青のり入り」

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いばらき食品 ほし納豆 青のり入り

¥779〜

内容量:100g×3袋 製造法:天日干し(やわらかめ)

※2023年3月28日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
こちらも天日干ししますが、乾燥させる時間を短くして、ほのかにやわらかさが残る仕上がりの納豆です。本来の干し納豆と比べて、風味や香りが残っているのが特徴。普通の塩味や青のり、七味入りの3種類から選ぶことができます。

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