13. 梨

梨は大きく分けると和梨、中国梨、洋梨の3種類に分けられます。洋梨はラ・フランスが有名ですが中国梨はあまり普及しませんでした。洋梨は滑らかな舌触りですが、和梨はざらつきがあることが特徴ですね。 梨は生のまま食べるのが一番おすすめ!果肉を絞ってピューレやゼリーにしたり、熟しすぎたものは煮込み料理の甘味料にするといいでしょう。
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14. 栗

栗も世界中で作られていますが、日本の栗の粒の大きさはダントツです。栗の皮に光沢があるものを選び、小さい穴が開いているものなどは虫が入っているおそれがあるので避けてください。 ゆでた栗はそのまま食べると栗本来の味を堪能できます。栗の皮むきは大変なのですが、栗ごはんや栗おこわで秋を感じるのもいいでしょう。また、モンブランや甘露煮などのスイーツにするのもおすすめです。
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15. ぶどう

ぶどうは原産地の違いにより、色や形、大きさや味わいはそれぞれ個性があります。本州を中心に栽培され、甲州ぶどうは特に有名ですね。初夏から店頭に並び始めますが、秋が旬と言えます。 あまり冷やしすぎると甘味が感じないので、食べる前に冷水に浸けましょう。サラダやケーキのトッピングとしてよく使われ、ジャムやゼリーにしていただくのもおすすめです。
▼ぶどうを使ったおすすめレシピはこちら

秋を存分に堪能しよう♪

夏の暑さが落ち着き、秋になるとおいしい食べ物がたくさんありますよね。魚に野菜、果物と秋の味覚が出回ります。 今回は秋の食材の特徴をまとめ、おすすめのレシピもご紹介しました。「旬のものは旬の時期に。」と言われるように、その食材の旬の時期に食べることで栄養価も高く季節外れに食べるよりも断然においしいのです。ぜひ献立に取り入れて秋を存分に堪能してくださいね。
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