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リネンエプロンがいま人気の理由
日本語で亜麻布とも呼ばれるリネンは、ナチュラルな風合いとやさしい肌ざわりが特徴。さらに通気性と保温性をあわせ持つ、たいへん丈夫な天然繊維として知られています。発祥の歴史は古く、紀元前8000年ごろからある人類最古の繊維、という説もあるそうです。
この記事では、そんなリネン生地で作るエプロンの数々を紹介。主婦に人気のブランド、「フォグリネンワークス」と「リーノ・エ・リーナ」の製品から選んでみました。
この記事では、そんなリネン生地で作るエプロンの数々を紹介。主婦に人気のブランド、「フォグリネンワークス」と「リーノ・エ・リーナ」の製品から選んでみました。
手入れが簡単
亜麻科のフラックスという植物の繊維から作るリネン生地は、麻の仲間なので手入れがたいへんと思うかもしれません。実際はおうちの洗濯機で洗うことができる、簡単で手間いらずの素材。
生地は伸縮性がないためしわになりやすいものの、洗濯のあとは乾きやすく、アイロンをかけることもできます。しわになることを気にしなければ、生成りこそがリネンの真骨頂です。
生地は伸縮性がないためしわになりやすいものの、洗濯のあとは乾きやすく、アイロンをかけることもできます。しわになることを気にしなければ、生成りこそがリネンの真骨頂です。
丈夫で長持ち
リネン生地の一番の魅力は、新しくても古くなっても、それなりの風合いを楽しめるのが持ち味です。使えば使うほど、洗えば洗うほど、手や肌に馴染んで使い心地がさらにアップ。生地の丈夫さも特筆もので、じゃぶじゃぶ洗っても、ゴシゴシこすっても、生地が破れることなく長く使えます。
使う季節を選ばない
春や夏には薄い素材、秋や冬には少し厚手のものと、季節に応じてエプロンを用意する人も多いはず。そんなときこそ、リネン素材のエプロンがおすすめです。暑い日や寒い日の区別なく、リネンエプロンがあれば、家事を快適にこなせます。
その理由は、リネン繊維は中に空洞があり、常に空気が含んでいる構造だから。暑い夏にはこもった熱を逃し、寒い冬には体温で温まった空気が全身を包みこんでくれます。季節を問わずに使える優れものなのです。
その理由は、リネン繊維は中に空洞があり、常に空気が含んでいる構造だから。暑い夏にはこもった熱を逃し、寒い冬には体温で温まった空気が全身を包みこんでくれます。季節を問わずに使える優れものなのです。
「フォグリネンワーク」のエプロン5選
1. リネンデイリーエプロン ブラックナチュラルチェック
ITEM
fog linen work(フォグリネンワーク)リネンデイリーエプロン ブラックナチュラルチェック
¥6,380〜
サイズ:W 84×L 84×胸当て幅 26×首ひも 52cm カラー:5色
※2023年2月28日時点
価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
デイリーの名がついているように、毎日使って汚れたらいつでも洗うことができる、やや厚手のリネンエプロンです。丈が少し短く使いやすい、カジュアルなデザインが好評。カラーは、カラフルな5色から選ぶことができます。
2. リネンワーククロスエプロン グレーホワイトストライプ
ITEM
fog linen work(フォグリネンワーク)リネンワーククロスエプロン グレーホワイトストライプ
¥1,375〜
サイズ:W 100×L 83×胸当て幅 30cm カラー:1色のみ
※2023年2月28日時点
価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
身丈はデイリーとほぼ同じながら、身幅を広めにとっています。生地はさほど厚くなく軽い着心地で、ひもを首にかけないクロスバック式のデザイン。右側にポケットがついているので、スマホを入れることができます。カラーは1色のみですが、たいへん使いやすいオーソドックスなエプロンです。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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