5. 素朴な味わい「豆腐とみょうがの味噌汁」

豆腐は味噌汁の定番ですが、みょうががアクセントとなり新鮮な味わいを楽しめます。豆腐とみょうがは同時に入れて、軽く煮込みましょう。

みょうがは火を入れるとかさが減るので、たっぷり使っても大丈夫です。お好みで小口ねぎを添えれば色鮮やかに仕上がります。

【アレンジレシピ】みょうがの味噌汁4選

6. 新感覚レシピ「とうもろこしとズッキーニの味噌汁」

夏野菜の定番でもあるとうもろこしとズッキーニを使う、大胆な味噌汁レシピです。アクセントとしてみょうがを使用して、とてもあっさりとした味に仕上げます。

とうもろこしは芯も一緒に煮込むので、独特のうまみが出て絶品。ズッキーニは火が通りやすいので、あっという間に作ることができますよ。

7. 具材たっぷりの食べるスープ風「きのこの味噌汁」

まいたけにえのき、しめじ、しいたけなどきのこ類をたっぷり入れるきのこの味噌汁です。きのことも相性がよいみょうがは、味噌汁で一緒に楽しむこともできます。

具材がとても多いので、食べるスープとして味わうのもおすすめ。レシピでは小松菜を使用しますが、お好みでほうれん草にしてもおいしいですよ。

8. ひんやり冷たいのもおいしい「みょうがの冷製味噌汁」

だし汁を常温に戻し、冷たく冷やしていただける冷製味噌汁です。そのままでもおいしいみょうがとの相性バッチリで、さわやかに味噌汁をいただけるでしょう。 味噌汁レシピにマンネリしたときや、暑い日などにもおすすめです。具材はお好みで、わかめや豆腐を追加してください。

9. うまみがたっぷり「みょうがとあさりの味噌汁」

うまみたっぷりのあさりの味噌汁に、さっぱりとしたアクセントとなるみょうがを入れましょう。いつものあさりの味噌汁よりも、さっぱりといただきやすくなりますよ。

あさりは煮込むとアクが出るので、丁寧に取るようにしてください。あさりの臭みが消え、シンプルだけど奥行きのある味噌汁に仕上がります。

みょうがと味噌汁は好相性♪

みょうがは薬味としてだけでなく、立派な味噌汁の具材として活用できる食材です。シャキシャキとした食感は、味噌汁をよりおいしく仕上げるための引き立て役になってくれること間違いなし。 ご紹介したレシピ以外にも、いろいろな具材を入れて、オリジナルのレシピを探してみるのもよいですね。味噌汁の幅を広げ、お料理上手を目指しましょう。

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