洋包丁の種類

牛刀

先の尖った刃幅の狭い包丁で、世界中で使われています。肉のほか魚や野菜などの調理にも用いられ、シェフナイフとも呼ばれています。

三徳包丁

牛刀が日本で独自に変化し、昭和の戦後に一般家庭で広く普及した包丁です。肉・魚・野菜を切る・刻むなど幅広い用途に適しています。

洋出刃包丁

魚をおろしたり甲殻類の殻を割る、骨を叩くなど肉や魚全般に使われます。和の出刃包丁よりも厚みがあるのが特徴です。

ペティナイフ

刃渡り15cm以下の小さい包丁で、果物の皮をむいたり、野菜の面取りや飾り切りなど細かい作業に適しています。

1つのジャンルに特化した特殊包丁も

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