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切れ味が変わる材質の種類
切れ味のよい「鋼」
鋼(ハガネ)の包丁は鋭い切れ味が特長、ただし刃が錆びやすいのが難点です。小まめに研いでお手入れをすると、何度でも切れ味が復活します。道具にこだわりのある、プロ志向の方におすすめです。
錆びない「セラミック」
セラミック素材は軽くて硬く、切れ味が長持ちするのが特徴です。また、錆びることのないので、こまめなお手入れがいりません。しかし硬いものを切ると刃が欠けやすく、また刃を研ぐには特殊な道具が必要というデメリットもあります。
バランスのとれた「ステンレス」
ステンレス素材の包丁は、切れ味のよさと錆びにくい特徴を兼ね備えた、バランスのよい包丁です。簡単に研ぐことができるので、家庭でのお手入れが可能な扱いやすい包丁です。
同じ材質でも値段が違うのはなぜ?
包丁が同じ材質でも値段の幅が広いのは、製造方法によって切れ味・持続性に大きな差が出るからなんです。
包丁の製造工程は大きく分けると「鍛造・研ぎ・柄付け」の3つですが、品質の高い包丁ほどそれぞれの工程が細かく分かれます。
本格的な包丁となれば、鍛造だけでも数十の工程をふんでいるのが多いのが事実。それに加え、研ぎにおいては0.1mm単位で切れ味が変わるので匠の技が必要となります。
時間と技術を費やす分お値段も高くなる、というわけです。
迷ったらこれ!満足度の高い売れ筋包丁BEST7
【7位】堺の名品「堺實光包丁 ミルフィーユ包丁」
ITEM
實光包丁 家庭用三徳包丁
¥13,970〜
サイズ:刃渡り180mm
※2020年11月12日時点
価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
硬度が高い高級ステンレス「V金10号」素材を使用した、切れ味抜群の三徳包丁です。木目が美しいマホガニーの柄で、刃はおしゃれなダマスカス模様。
名入れサービス付きなので、自分専用の大切な1本になります。 堺の老舗・實光刃物の製品です。
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