炊飯器の寿命はどれくらい?3つの症状や買い替えサインも

毎日の主食であるお米を炊く炊飯器。寿命がどれくらいかご存知でしょうか。実は意外と短く、内釜の方が劣化しやすいんだとか。今回は、炊飯器の寿命の目安、故障の見極め、炊飯器を大切に使う方法、おすすめの炊飯器などを紹介します。

炊飯器には寿命がある?

家電は長年使っていれば故障、不調などの症状が現れますよね。それを寿命ととらえ、買い替えるというのが大抵のパターンです。炊飯器もその例にもれず、大切に使っていたとしてもいつか寿命はやってきます。

滅多に使わない家電であれば急に故障してもあまり困ることはないですが、炊飯器のように毎日使う家電であると急な故障は困りますよね。毎日の主食が急に食べられなくなるわけですから。

そこで、急に寿命がきて困ることがないよう、炊飯器の寿命はどれくらいなのか、また炊飯器を長持ちさせる方法はあるのか、などを詳しくみていきましょう。

炊飯器の寿命は何年くらい?

炊飯器の寿命は使い方や商品によっても異なりますが、だいたい3から10年といわれています。これほど寿命に幅があるのは、内釜と外側の機械の違いです。

特にだめになりやすいのが内釜で、だいたい早くて3年、長くて5年程度で劣化して使えなくなります。外側の本体の方はかなり丈夫であることがほとんどで、内釜よりは長く使うことができます。

そのため、内釜だけを買い替える、という方法をとると賢く使い続けることができますね。

炊飯器の寿命がわかる3つの症状

1. においが取れない

食品を調理する機械としてはとくに気になるポイントです。何も問題ない炊飯器なら、いつでもいい香りのおいしいごはんが炊けますよね。でも、劣化した炊飯器の場合、変なにおいがする、味がする場合があります。

これは内釜の手入れが不十分であることも考えられるので、まずは内釜をきれいに洗ってもう一度ごはんを炊いてみましょう。それでも同じような症状が続くようであれば寿命がきたということ。買い替えのサインです。

2. 温度が異常

温度の異常とは、ごはんの炊き上がりの状態で判断することができます。ふつうの白飯をいつもの水量で炊いたはずなのに焦げた・硬い・やわらかすぎる(ベチャベチャ)という場合、炊飯器の温度センサーが故障していることが考えられます。

それまでは普通に炊けていた場合、お米の計量ミス、水量の間違い、ということもあるので、もう一度確認してから買い替えを考えてみてもいいでしょう。ほかに変わったところはないか、いろんな条件を照らし合わせてみて判断しましょう。

3. ご飯が炊けない

ご飯が炊けないというトラブルは、IH式の炊飯器に多い症状です。これは内釜のコーティングがはがれてしまっていることが原因であることが多いですね。コーティングは永続するものではなく、熱によってどんどんはがれて行ってしまうからです。内釜は本体よりも劣化が早いので、まずは内釜のみ買い替えることを検討してみてください。

炊飯器を長持ちさせるには

内釜でお米を研がない

もっとも劣化が早いのは内釜です。そのため、いかに内釜をていねいに扱うかが大事。コーティングを長持ちさせるためにも、内釜でお米を研ぐのはやめましょう。最近は精米技術が向上しているのでお米をゆすぐ程度でいいともいわれますが、摩擦を減らすためにも、別のボウルで研いでから内釜に移して使うといいです。

保温機能は使わない

同様に、内釜は熱に弱いです。電気の入れっぱなしが劣化につながるため、ごはんの保温機能はなるべく使わないようにするといいです。

保温機能は便利ではありますが、別の保温性があるおひつなどにごはんを移してください。そのほうがごはんをおいしく食べられることが多いです。

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