ライター : mayka923

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ターメリックは意外と身近なスパイス!

ターメリックはショウガ科ウコン属の多年草の根茎。インド、インドシナ半島、熱帯アジアが原産地で「しょうが」によく似た形をしていますが、しょうがの風味や辛みはまったくありません。日本では沖縄や屋久島で栽培され「秋ウコン」や「うっちん」などと呼ばれています。 成熟した秋ウコンの根茎を収穫後、ゆでてから皮をけずり、乾燥させることで、鮮やかなオレンジ色の根茎が黄金色に変わります。それをパウダー状に粉砕したものがターメリックです。

ターメリックの特徴と効能

味と香り

わずかにスパイシーな芳香を持ち、やわらかみのあるほろ苦さを感じつつも後味は爽やか。基本的には色付けするためのものですが、インド料理などは、ターメリックが入っていないとどこか物足りないような仕上がりになります。 料理にスパイスを多用するインドでは、私たち日本人にとっての味噌や醤油のように、主要スパイスとしてさまざまな料理に欠かせない調味料なんです。

鮮やかな黄色

黄色い色素成分クルクミンは、水に溶けず油溶性の性質のため、油類と一緒に使うと色がなじみやすく、食材を鮮やかに色付けることができます。華やかに色づいた米、肉、魚、野菜料理やスープは、おもてなし料理にもぴったり!パエリアを作るときも、高価なサフランの代用品として手軽に使えます。 また、クロスや洋服などにこの黄色いシミをつけてしまったときは、水または石鹸で軽く洗い、日に当てることで色素成分が分解され、きれいに落とすことができますよ。

効能

ターメリックに含まれる「クルクミン」という成分は、免疫を向上させる働きがあるので生活習慣病の予防が期待されます。また、クルクミンには抗酸化作用もあるので、お肌のシワやくすみを改善してくれるとも言われています。

ターメリックの使い方

ターメリックは先ほどご紹介した通り、風味や色付けするためのもの。料理に活用する場合は少量ずつ入れることがポイントになります。あまり入れすぎてしまうと、苦味が強くなりせっかくの料理が台なしになってしまうので注意してくださいね。
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