手順

1.お湯を準備する

お湯を準備した様子

Photo by lanne_mm

45~50℃のお湯を準備します。お風呂より少し熱めの温度です。沸騰したお湯と水を同量ずつ混ぜ合わせると50℃のお湯を作ることができます。 熱すぎるとはまぐりが死んでしまうので注意しましょう。

2.はまぐりを浸ける

はまぐりをつける様子

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はまぐりが浸かるくらいのお湯を加えます。そのまま5分間ほど浸けておきましょう。

3.はまぐりを洗う

はまぐりを洗った様子

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冷水で冷やしながら、貝同士をこすり合わせるようにしてぬめりや汚れを洗い流します。

50度以上のお湯はNG!

45~50℃というお湯の温度は守るようにしましょう。熱すぎるとはまぐりが砂を抜く前に死んでしまったり、火が通ってしますので注意してくださいね。

スーパーで買ったはまぐりの砂抜きは必要?

スーパーに売られているものはある程度砂抜きされたものが多いのですが、念のために砂抜きをするのがおすすめです。2~3時間ほど浸けて砂抜きをしてください。砂抜き済みという表示があるものでも、砂抜きをしてから使うと安心ですね。 潮干狩りでとってきたものは、必ず砂抜きを行いましょう。

おいしいはまぐりの見分け方

死んでしまったはまぐりの見分け方

貝をつついたときに反応がないときや貝の口が開いたままで閉じないときは、はまぐりが死んでいる可能性があります。貝同士をぶつけたときに、鈍い音がしたときや傷んだ臭いがするときも悪くなっているので、取り除いて使いましょう。

新鮮なはまぐりの見分け方

貝をつついてみるとすぐに口が閉じるものや貝同士をぶつけたときに澄んだ音がするものは新鮮な証拠です。貝がふっくらしているものは、身がしっかりしていて肉厚なものが多く、つやがあるものもGOODですよ。

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