ちなみに、直径1.7mm以上がうどん、幅4.5mm以上できしめんと呼ばれます。これらの麺類は原材料がほとんど同じで味わいも似通っているので、明確に分類するために太さが細かく決められているのです♪
では、JAS規格が制定されるまではどうしていたのかというと、1寸幅に麺が何本入るかで分類されていました。ひやむぎは18から22本、そうめんは24本以上という具合です!
そうめんとひやむぎは見た目も味もよく似ているけれど、どう違うの……?そんなあなたに、そうめんとひやむぎの見分け方や歴史について分かりやすくまとめてみました!色つきの麺がどうして入っているのかなど、気になる疑問にお答えします♪
特集
SPECIAL CONTENTS