栄養情報(1人あたり)
283kcal
8.9g
5.5g
12.1g
10.1g
2g
このレシピを教えてくれたのは
祖母が料理研究家の村上昭子、母が同じく杵島直美という料理家一家に育ち、幼い頃から料理に自然と親しむ。アパレルメーカー勤務後、料理アシスタントを経て独立。男性のリアルな視点から考えた「若い世代にもムリのない料理」の作り方を提案している。楽しくわかりやすいトークとオリジナリティのある料理をモットーに、現在は「NHKきじまりゅうたの小腹がすきました」や「きょうの料理」などのテレビ・WEB・雑誌上でのレシピ紹介や、料理教室やイベント出演などを中心に活動している。著書・連載も多数。
旦那さんが“週末シェフ”に!
「今日の晩ごはんは、俺がつくるね」
この言葉に心を惹かれたあなたは要チェック!料理初心者の旦那さんを“週末シェフ”に変身させる動画企画がスタートしました。その名も「きじまりゅうた流『大人のお子様プレート』」。
人気料理研究家のきじまりゅうたさんに毎月一回、男性からの人気が高いメニューをひとつピックアップしていただき、失敗しないコツを交えた基本のレシピを紹介してもらいます。
取り上げるのは、「ハンバーグ」「鶏の唐揚げ」「ナポリタン」「豚の生姜焼き」「カレーピラフ」「エビフライ」と、男性はもちろん子供も大好きな料理ばかり。この一つひとつをつくれるようになれば、オールスター級の“お子様プレート”が完成します。
とはいえ「うちの旦那は料理初心者。本当においしくつくれるの?」と思いますよね。そんな疑問を解消すべく、料理経験“ほぼゼロ”の男性編集スタッフが実際の調理にチャレンジ!
「料理の“かきくけこ”ぐらいは知ってますよ(本人談)」と、料理の基本を何も知らない彼ですら、きじまさんのレシピ通りにつくると、あら不思議!プロ顔負けのシズル感たっぷりの料理が完成してしまうんです!はたして、きじまりゅうたさん流の失敗しらずのレシピとはいかに?
第4回目となる今回は、カリッとプリプリのエビフライ!みなさんも一緒に「旦那さん“週末シェフ”計画」をスタートしてみませんか?
下ごしらえ
・卵と水は混ぜ合わせておきます。
・えびの殻は尾を残して除き取り除き、背わたを取ります。尾の先端を切り落とし、水分をしごき出します。
作り方
1
えびの腹側に、7〜8mm間隔に包丁で浅く切り目を入れて筋を切ります。腹を下にして置き、背中側から全体を押さえつけて筋を断ち切ります。
2
えびの水気を拭き、塩、こしょうをふります。
3
②に小麦粉、卵液、パン粉の順にまぶします。卵液、パン粉を再度まぶしてそのまま5分ほど置いてなじませます。
4
180℃に熱した揚げ油に、③を入れきつね色になるまで3〜4分揚げて取り出し油を切ります。お皿に盛りつけ、お好みでタルタルソースをかけ、キャベツとレモンを添えて召し上がれ♪
コツ・ポイント
えびは筋を断ち切り、関節を伸ばしてから揚げる事でまっすぐに仕上がりますよ。衣を2回につけることでボリュームアップし、食べ応えがでますよ♪ 衣つけて置いてから揚げると、パ衣がはがれにくくなり、カリッと食感もよく揚がります。
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5.0
大満足のおいしさ。
定番料理にしたい。
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