栄養情報(1人あたり)
405kcal
6.9g
13.1g
64.6g
62.6g
2.2g
このレシピを教えてくれたのは
祖母が料理研究家の村上昭子、母が同じく杵島直美という料理家一家に育ち、幼い頃から料理に自然と親しむ。アパレルメーカー勤務後、料理アシスタントを経て独立。男性のリアルな視点から考えた「若い世代にもムリのない料理」の作り方を提案している。楽しくわかりやすいトークとオリジナリティのある料理をモットーに、現在は「NHKきじまりゅうたの小腹がすきました」や「きょうの料理」などのテレビ・WEB・雑誌上でのレシピ紹介や、料理教室やイベント出演などを中心に活動している。著書・連載も多数。
旦那さんが“週末シェフ”に!
「今日の晩ごはんは、俺がつくるね」
この言葉に心を惹かれたあなたは要チェック!料理初心者の旦那さんを“週末シェフ”に変身させる動画企画がスタートしました。その名も「きじまりゅうた流『大人のお子様プレート』」。
人気料理研究家のきじまりゅうたさんに毎月一回、男性からの人気が高いメニューをひとつピックアップしていただき、失敗しないコツを交えた基本のレシピを紹介してもらいます。
取り上げるのは、「ハンバーグ」「鶏の唐揚げ」「ナポリタン」「豚の生姜焼き」「カレーピラフ」「エビフライ」と、男性はもちろん子供も大好きな料理ばかり。この一つひとつをつくれるようになれば、オールスター級の“お子様プレート”が完成します。
とはいえ「うちの旦那は料理初心者。本当においしくつくれるの?」と思いますよね。そんな疑問を解消すべく、料理経験“ほぼゼロ”の男性編集スタッフが実際の調理にチャレンジ!
「料理の“かきくけこ”ぐらいは知ってますよ(本人談)」と、料理の基本を何も知らない彼ですら、きじまさんのレシピ通りにつくると、あら不思議!プロ顔負けのシズル感たっぷりの料理が完成してしまうんです!はたして、きじまりゅうたさん流の失敗しらずのレシピとはいかに?
第2回目となる今回は、フライパンでつくるカレーピラフ!みなさんも一緒に「旦那さん“週末シェフ”計画」をスタートしてみませんか?
下ごしらえ
・米は研いでザルに上げ、15分ほど置きます。
・玉ねぎ、赤パプリカ、ピーマン、 ベーコンはそれぞれ7~8mm角に切ります。
作り方
1
フライパンにサラダ油を引き中火で熱し、パプリカとピーマンをさっといためて塩、こしょうを振って取り出します。
2
③のフライパンにベーコン、玉ねぎを入れて2分ほど玉ねぎがしんなりするまで炒め、米、バター、カレー粉を加えて炒め合わせます。
3
米が透き通って少し重く感じるようになったら☆の調味料と水を加えて混ぜ、フタをして弱火で12分ほど炊きます。
4
火を止めて10分ほど蒸らします。②を加えて全体を混ぜたら完成です。
コツ・ポイント
米は研いだらしばらく置き中心まで給水させると炊いた時に芯が残りずらくなります。米を炒めてから炊く事で、油の膜が米にできパラリとした食感になります。蒸らしが終わっても、「米が生っぽい・汁が多い」時は、再度火をつけてフライパンが温まったら再度火を止めて、フタをしたまま蒸らすことで調整してくださいね♪
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5.0
大満足のおいしさ。
定番料理にしたい。
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