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5. ドン・ペリニヨン P2・P3
ITEM
ドンペリ P2 750ml 2000 箱なし
¥39,800〜
※2020年7月10日時点
価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
「ドン・ペリニヨン P2」と「ドン・ペリニヨン P3」は、通常のドン・ペリニヨン ヴィンテージの熟成期間を第1のステージとすると、第2、第3のステージを迎えたシャンパンのこと。
P2はヴィンテージを上回る熟成期間、16年を費やしたシャンパン。エノテークと同じ熟成期間です。P3は、25年以上も熟成された希少なドン・ペリニヨン。第3のステージ、つまり三度目の熟成のピークを迎えたドン・ペリニヨンということ。P3は特に希少なため、なかなか手に入りません。
16年熟成されたP2でも、豊かなアロマが広がり、樽のスモーキーな香ばしさも感じられます。
幻の「プラチナ」とは?
ドンペリの中でも幻の「プラチナ」と呼ばれるものがあります。それは、1976年以前に製造されたドン・ペリニヨン エノテークのこと。エノテークでも16年熟成された最高のドンペリですが、プラチナは年代物のエノテークを指し、30年以上は熟成していなければそう呼ばれないんだとか。
かといって、30年以上熟成させたエノテークなら何でもプラチナかというとそうではなく、これといった定義はありません。1970年代のプラチナであっても、1本がおよそ30万円近くします。価格は製造の年代によっても異なるため、参考程度に留めておいてください。
シャンパンの王様で乾杯♪
シャンパン界の王様として君臨する「ドン・ペリニヨン」。通常のドン・ペリニヨン ヴィンテージであってもほかのシャンパンより高価です。幻のプラチナとなると、おいそれとは手が出せないほどの値段。
ふだん気楽に飲むお酒としては不向きですが、特別なお祝いごとのパーティーなどでみんなでワイワイ飲むお酒としてはピッタリです。まずは一番手ごろなヴィンテージや、ちょっと気分を変えてロゼを味わってみてはいかがでしょうか。
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