シャンパンの王様「ドンペリ」の歴史と種類!幻のプラチナとは?

高級なシャンパンとして知られる「ドンペリ」ですが、一体どんなシャンパンのことをドンペリと定義するのかご存知でしょうか。今回は、ドンペリこと「ドン・ペリニヨン」の誕生の歴史、ドンペリ銘柄のひとつひとつの種類について詳しく紹介していきます。

2018年5月10日 更新

ドンペリってどんなお酒?

高級なお酒知られる「ドンペリ」ですが、正式名称は「ドン・ペリニヨン」。フランスの世界的なシャンパン製造会社である「モエ・エ・シャンドン社(Moët & Chandon)」が販売しているシャンパンです。

「ドンペリ」という名前ばかり先行していますが、ドンペリというのは世界中にあるシャンパンのうち、あるメーカーが作っている商品名、ということになります。

ドンペリの歴史

印象的な「ドン・ペリニヨン」という名前ですが、これはシャンパンの発明者として知られるフランスの修道士ドン・ペリニヨンの名に由来しています。シャンパンは、この修道士が発酵途中のワインを瓶詰めしたことで偶然誕生しました。

今あるモエ・エ・シャンドン社のドンペリは、はるか昔、1700年代末期、ドン・ペリニヨンが他界したことによりモエ・エ・シャンドン社が修道院とぶどう畑、シャンパンの商標権を得たことから始まったのです。

ドンペリの5種類

1. ドン・ペリニヨン

一般的にドンペリといえばこの商品を指します。ドン・ペリニヨンの基本。通称「ドンペリ白」と呼ばれるものですね。目印は白いラベルです。もっとも手に入れやすい価格ではありますが、8年は熟成したヴィンテージ。しっかり熟成され、樽の香りも感じられます。辛口ですっきりした口当たりです。

2. ドン・ペリニヨン ロゼ

「ドン・ペリニヨン ロゼ」は、通称「ドンペリピンク」や「ピンドン」と呼ばれるもの。目印はピンクのラベルです。バブル期には、高級ワインの「ロマネ・コンティ」のピンドン割りが流行りました。

ロゼは白ぶどうを使う普通のドン・ペリニヨン白よりも熟成に時間がかかり、だいたい8から10年ほど。そのため価格も高くなります。ロゼはベリー系の甘酸っぱい芳醇な香りが感じられます。

3. ドン・ペリニヨン エノテーク

「ドン・ペリニヨン エノテーク」は、目印の黒いラベルから「ドンペリ黒」と呼ばれるシャンパン。エノテークの熟成は通常のドン・ペリニヨンの倍、16年です。2段階熟成で手間も時間もかかっているため、価格は高めです。

16年熟成されたエノテークは、ふくよかな厚みがあり、力強さを感じられるシャンパンです。

4. ドン・ペリニヨン レゼルヴ・ドゥ・ラベイ

「ドン・ペリニヨン レゼルヴ・ドゥ・ラベイ」は、目印となる金のラベルから通称「ドンペリゴールド」と呼ばれています。熟成期間は20年。ドンペリの中でも最高級とされるシャンパンで、生産が少なく希少なため、高値で取り引きされています。
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