ラベル別に解説「ジョニーウォーカー」とは?レッド・ブラック・ブルーの違い

ジョニーウォーカーというウィスキーブランド、聞いたことありますか?ウィスキー好きの間ではポピュラーなスコッチウィスキーの名品です。しっぽり飲みたいときは、ウィスキーがベスト!色々な種類をゆっくり味わってみてはいかが?

2019年9月20日 更新

スコッチウィスキー「ジョニーウォーカー」とは

ジョニーウォーカー は、スコットランドのキルマーノックという都市で19世紀に発祥したウィスキー。スコッチウィスキーの世界的に有名なブランドです。

スコッチウィスキーの銘柄としては世界で一番ポピュラーと言ってよいでしょう。イギリス王室も御用達だという、有名ブランドのジョニーウォーカーの売り上げは、世界200ヶ国以上で年間およそ1億本以上。

日本では、赤ラベルは「ジョニ赤」、黒ラベルは「ジョニ黒」と呼ばれファンの間で親しまれています。すっきりとした角ボトルに、斜めに貼られたラベルを見れば、ウィスキーに詳しくない人でも、一度は見たことがあるのではないでしょうか。

名前の由来

1800年代初頭に「ジョン・ウォーカー」という人物が、スコットランドで食料雑貨店を始めたのが事業のはじまりです。彼の息子のアレキサンダーが家業に関わるようになり、オリジナルのブレンデッドウィスキーを開発し販売を始めました。

その商品は当初「オールドハイランドウイスキー」と呼ばれていましたが、のちに父ジョン・ウォーカーの名をとって「ジョニーウォーカー」に改名しラベルを意匠登録。これが現在の「ジョニーウォーカー」ブランドのはじまりです。

ラベルによって異なる味わい

ジョニーウォーカーのウィスキーシリーズには、いろいろなラベルがあります。例えば、ブルーラベル、ブラックラベル、レッドラベル、グリーンラベル、ゴールドラベルなど…… これは、それぞれの製法や年代によって種類分けされています。

世界でもっとも売れているラベルは「レッドラベル」で、これはほかの物と混ぜて飲むことを念頭に置いて作られた唯一の製品になります。「ブラックラベル」は、40種類ものウィスキーがブレンドされており、熟成年数は12年以上にもなるのだとか。

基本的な飲み方

スコッチウィスキーの基本的な3種類の飲み方について、ご紹介します。

1.ストレート
その名のとおり、ウィスキーの原液をグラスに注ぎ、色と香りと味をストレートに楽しむ飲み方です。色を楽しめるよう、グラスは透明なものが一般的。香りを楽しめるように卵型のような形もおすすめです。

2.ロック
ストレートでは強すぎる、もしくは冷たいウィスキーを味わいたいという人におすすめ。
溶けにくい大きな氷で、お店では大きな球体のような氷でサーブされることもあります。自宅で飲む場合はロックアイスでも十分ですが、溶けやすいので混ぜすぎないこと。混ぜると味が薄くなり、香りがとんでしまう恐れがあります。グラスは安定感のある透明なものがおすすめです。

3.ハイボール
炭酸が好きな方や、暑い夏にさっぱりと楽しみたい方にはハイボールがおすすめ。ハイボールは、氷、炭酸水、ウィスキーを混ぜて作ります。

背の高い安定感のあるグラスにたっぷりと氷を入れ、ウィスキーをグラスの4分の1程度注ぎましょう。最後に炭酸水を静かに注ぎ、1回だけ静かにかき混ぜます。勢いよくかき混ぜると、氷が必要以上に溶けたりウィスキーの香りがとんでしまう原因になるので、気を付けましょう!お好みでスライスレモンを入れて楽しんでもOK。

上記以外にも、ウィスキーベースでカクテルを作ったり、フルーツ漬けを作ってハイボールのベースにしたり、アレンジはいろいろ。ぜひお好みの飲み方を見つけてみてください。

ジョニーウォーカー「赤ラベル」

「ジョニ赤」の略称でも知られる赤ラベル。スーパーの洋酒コーナーや普通の酒屋さんでも当たり前のように売られている定番商品です。ジョニーウォーカーのなかでは、もっとも手軽に購入ができるので、初心者であれば赤ラベルから試してみるのがよいかもしれませんね。

香りは、ハチミツをほのかに感じる甘さがあり、それでいてスモーキー。味のほうも、お手ごろな価格の割にはスパイシーさやウッディな感じなど、奥行きのある贅沢な風味を味わえます。飲んだ後の余韻も十分で、この価格でこの品質はすごいとジョニーウォーカーの魅力を再認識できるラベルです。

ジョニーウォーカー「ブルーラベル」

長期間の熟成を経た非常に希少なモルトとグレーンのみを用いたブレンドです。ジョニーウォーカー創業者が作った、ブレンディングレシピを基に当時の味わいを再現した商品。使用している瓶は19世紀に使用されたものを再現し、製造番号が刻印されているそうですよ。
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ちあき

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