ライター : 稲吉永恵

野菜ソムリエ / ローフードマイスター / オーガニックコンシェルジュ

シャンパンの開け方と注ぎ方

Photo by 稲吉永恵

シャンパンを開けるとき、コルクが飛び出して怖かったことや吹きこぼれてしまったことはありませんか。スムーズに開けて楽しみたいのに、慣れてないと余計に緊張するもの。

この記事では、失敗しないシャンパンの開け方や注ぎ方をご紹介します。コツを参考にして、スマートに開けて注いでくださいね。※写真はスパークリングワインですが、シャンパンも同じように開けられます。

必要な道具

  • トーションやハンカチ 1枚

下準備

シャンパンを失敗なく開けるためには、事前によく冷やしておく必要があります。開ける3~4時間前には、冷蔵庫に入れてしっかり冷やしておきましょう。

開け方

1.キャップシールをはがす

スパークリングワインのキャップシールをはがす様子

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コルクにかぶっているキャップシールをはずします。
コルク栓にかぶったキャップをはずす様子

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上の部分もはがしましょう。

2.留金をゆるめる

スパークリングワインの留金をゆるめる様子

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留金をゆるめます。コルクが飛び出さないように、コルクにトーションやハンカチをかぶせて、親指でコルクを押えながらゆるめましょう。

3.ボトルをまわしてコルクを抜く

スパークリングワインを持ちコルクを抜く様子

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コルクにトーションをかぶせて片手で押さえたまま、もう片方の手でボトルの底を持ちます。コルクではなくボトルをゆっくり回して、コルクを抜きます。
トーションをかけてコルクを押さえている様子

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ボトルを回していると、ガスの圧力で少しずつコルクが上がってきます。しっかり押えてコルクが飛び出すのを防いでください

4.コルクを抜く

スパークリングワインのコルクを抜いた様子

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コルクを少し斜めに傾けて、ひねるようにして抜きます。隙間からガスの抜ける音がするので、ガスを外に逃がしてからはずすとよいですよ。

注ぎ方

1.ゆっくり注ぐ

フルートグラスにシャンパンを注ぐ様子

Photo by 稲吉永恵

シャンパンを注ぐときは、2〜3回に分けて注ぎます。まずはグラス半分くらいまでゆっくりと注ぎましょう。グラスは置いたまま、グラスの少し上から静かに注ぎ、ボトルとグラスが触れないように注意してください。

2.泡が落ち着くのを待つ

一旦シャンパンを注ぐのをやめたところ

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泡が上がってくるので、一旦注ぐのをやめて泡が落ち着くのを待ちます。注ぐとボトルの口からシャンパンが垂れるので、トーションで軽く押さえるとよいですよ。

3.2回目を注ぐ

シャンパンを半分くらい注ぐ様子

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グラスの泡が落ち着いてきたら、2回目、3回目と注ぎます。グラスの7分目くらいまで注ぎます。

4.6分目くらいで終える

シャンパンを注いだグラス2脚

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最終的に、グラスの6分目くらいに注ぐのが目安です。

シャンパンを開ける際の注意

しっかり冷やしておく

シャンパンは、しっかり冷やしておくことがポイント。冷やすことで泡が勢いよく吹き出すのを防げます。少なくても3時間前には冷蔵庫に入れて冷やしておきましょう。急ぐ場合は、シャンパンクーラーやボウルに氷水をたっぷり入れ30分ほど置いてしっかり冷やします。

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