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まずは”食べ過ぎる”原因を知っておこう!
まずはじめに「食べ過ぎる原因」を把握することが大切です。食べ過ぎる原因は、以下のようなものがあります。心あたりがあるなら、頭に入れておきましょう。
・ついつい多く注文してしまう
・肉をつまみながら、お酒を飲みすぎてしまう
・ご飯がすすんでしまう
・食事のしめにビビンバやクッパなどご飯ものを食べてしまう
・デザートにアイスを食べてしまう
原因がはっきりしたら、改善方法が見つかりますね。食べ過ぎないためにも、以下の7カ条を意識してみましょう。
食べ方7カ条
1.最初はキムチを選択する
キムチ・カクテキ・オイキムチ・チンジャなどの発酵食品は代謝を促進します。キムチに含まれる唐辛子は脂肪燃焼効果が期待できるので、お肉の前に食べるのがポイントです。
2.肉はサンチュを巻いて食べる
カルビ・ロース・ハラミなど脂肪分の多い肉は、サンチュなどの葉ものを巻いていただきましょう。生野菜でボリュームがアップし、肉の食べすぎを防ぐことができます。
3.追加オーダーは野菜料理や海鮮焼きを選ぶ
野菜焼きやナムル・サラダなどで野菜不足を補いましょう。またイカやホタテ・タコは、肉類より低カロリーです。噛み応えもあるので満腹感もアップします。
4.スープを必ず注文する
スープは、海藻や野菜をとれるだけでなく、カラダを温めたり、お腹を膨らませたりするメリットがいっぱい。お酒の飲みすぎも予防できて一石二鳥です。
5.飲み物はカロリーの低いものをセレクト
焼肉と言えばビールですが、アルコール類は感覚を麻痺させ、食べすぎをセーブできなくなるので飲み過ぎは危険です。お酒を飲むなら、適正飲酒を心掛けましょう。ジュースなどのソフトドリンクも意外とカロリーが高いもの。ノンカロリーのウーロン茶や緑茶を選びましょう。
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