6. ごみ袋の収納には「ハンギングホルダー」も便利で楽ちん

地域によっては何種類もあるごみ袋。袋に入ったまま横積みしておくと、ごみ袋同士が混ざったり、残数の管理もしにくくて面倒ですよね。ハンギングホルダーに垂らしてかけておくこの方法なら、どちらの悩みも解消できて取り出しやすいです。横向きに輪ゴムを回し留めておけば、袋が落ちるのを防げますよ。

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7. 調味料もやっぱり「ファイルボックス」におまかせ

醤油・みりん・油など、大きなボトルに入った調味料の収納にはファイルボックスがお役立ちです。画像にあるようにひとつのボックスにつき3つ入りますので、おうちにある調味料に合わせての組み合わせが考えやすそうですね。転がりや液もれ対策にもなりますよ。

8. 詰め替えられるものは、残量チェックもしやすい「透明キャニスター」に

使う機会の多い砂糖や顆粒だし、片栗粉などの粉類は、わかりやすくて取り出しやすい収納方法にしたいですよね。ラベルを付けた中身の見える容器なら、なにが入っているかも、残りの量も一目でパッとわかります。マカロニやわかめなどの乾物を入れておくのもいいですね。

9. スリムな引き出しにも「角型調味料入れ」でピッタリ

幅が小さな引き出しは、どれだけデッドスペースをなくしてものを入れられるかが重要ポイント。そこで1番おすすめの収納アイデアは、ジャストサイズで入る角型の調味料入れです。画像のようにパチンとふたを開けてそのままお料理に入れられるものなら、使い勝手もバツグンですよ。

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10. よく使う小袋タイプは「たくさんの小さな収納ケース」でしっかり管理

サッと作れる1人分のスープや、だし取りからお料理まで幅広く使いやすい小袋入りのかつおぶし。どちらも常備しておきたいものですが、家族の人数が多いほど量が必要になってかさばりますよね。

そんな大量の小袋タイプ食品には、小さな収納ケースが便利。箱や袋に入れたままより、残量もチェックしやすいですよ♪

11. 入れるものを選ばない「中~大サイズの収納ケース&バスケット」

袋に入った乾物類やインスタントラーメン、気付くと転がってしまっていることの多いカップラーメンなど、大きめのストック食品は中~大サイズのボックスやバスケットにまとめてIN。大きいものなら、パスタやうどんなどの袋も入りますよ。
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