12. ちょっとだけある小さなものは「スライダー付きバッグ」にまとめる

100均各社からも販売されているスライダー付きのポリエステルパック。ストック食品を入れておくのには、クタッとならずしっかり立てておける、厚みのあるものが便利です。画像で使われているのは無印良品の「EVAケース」というものになっています。

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13. 深さで使い分けする「ダイソーのプラケース」を使った収納術

こちらの収納では、ダイソーのプラケースをフル活用。深さのあるケースはお皿用に、浅いケースはお茶碗・お椀用にと使い分けています。どこに何が入っているのかがすぐわかりますね! 使い勝手のよいプラケースなので、たくさん買ってきて残ってしまっても、ほかの収納に使いやすいですよ♪

14. 「ディッシュスタンド」を使ったアイテム分け収納術

ディッシュスタンドは、リッチェルの「トトノシリーズ」を使用。S・Lのサイズやお茶碗用ポケットがあるだけでなく、スタンド同士を繋げられるジョイントも付いていることから、人気の食器収納アイテムです。 「グラスやカップ類だけ・お皿だけ……」と言うように、ひとつの引き出しに入れる食器の種類を制限しておくと、さらに場所がわかりやすくていいですね。

15. 毎日使う定番食器が決まっているなら「一段に大小いろいろ収納」も大アリ

お茶碗やお椀、小皿や小鉢など、毎日使う定番のお皿が決まっていて入れるものが多くないのなら、ひとつの引き出しにまとめて収納してしまうのも大アリです。片付けるときにあちこち開け閉めしないで済むのも楽ちん♪

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16. 「カトラリーケース」を自由に組み合わせ

こちらの収納例では、ニトリの「整理トレー」S・M・Lサイズを使っています。 Sサイズは箸置きのような小さいものやお弁当のおかずカップに、Mサイズは小さめのスプーンやフォークに使用。Lサイズは大きなスプーンやフォーク・箸やストローにもピッタリのサイズ感です。種類とサイズと両方で分けると、とってもスマートに見えます♪
こちらも種類とサイズで分けてカトラリーケースに収納している例ですが、実はスタッキングされていて、下にもう1段あるんです。よく使うカトラリーを上段にしておいて、あまり使わないカトラリーや小物を下段にしておけば、毎日の取り出しにも困りません。倍の収納力になりますよ。

17. 収納初心者も上級者も要チェック「カトラリートレイ」は意外な使い方も

あらかじめ組み合わせが決まっている、カトラリートレイも便利です。どちらかといえばカトラリーの種類や本数が少ないキッチンにピッタリの収納方法ですが、ケースでは引き出しをキッチリ埋められなかったときのすべりやズレが気になりそうな場合にもおすすめ。
引き出しに深さがあれば、カトラリートレイを上の段にした、スライド式収納にすることも。引き出しの中に両面テープで角材をくっつけて引っかかりを作る必要があるので、ちょっぴり上級テクニックになっています。これなら下のものが取りにくくなることもありませんね♪
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