黒・赤・緑…どれが好き？ぶどうの品種の特徴を知ろう！ (2ページ目)

代表的な品種と味わいについて知ろう！

「黒系」

藤稔、巨峰、ピオーネ、ナガノパープルなど、「ぶどう」を黒系のぶどうには代表する品種が多いです。中でも「巨峰」は日本国内で一番多く栽培されている品種です。甘みと酸味のバランスが良く、コクのある味わいが特徴です。皮の色が濃く、ポリフェノールが多く含まれていることでも知られています。

「赤系」

デラウエア、甲州、マニキュアフィンガー、甲斐路など赤系のぶどうは酸味が少なく、上品な甘さが人気です。品種によってはシャキシャキとした食感も楽しめます。同じ赤系ぶどうでも、味の違いがそれぞれ違うので食べ比べるのもおすすめ。皮ごと食べられる品種もあるので、手軽に食べられる点も魅力のひとつです。

「緑系」

シャインマスカット、バラディ、翠峰（すいほう）など緑系のぶどうは生食で食べる他、白ワインなどの加工品に使われることのある品種です。爽やかな香りと甘みが特徴で、黒系・赤系のぶどうに比べると渋みが少ないです。

贈り物に！種なし・皮ごと食べられるぶどう5選

1. シャインマスカット

出典：amazon.co.jp

出典：shopping.yahoo.co.jp

ITEM

山形県産ブドウシャインマスカット 800g(特秀品/桐箱/1房入り)

￥4,370〜

生もののため、そのままたべられます。軽く水洗いして、お好みで軽く冷やしてからお召し上がりください。

※2020年7月10日時点価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。

シャインマスカットは、2006年に品種登録されたばかりのまだ新しい品種の緑系のぶどうです。マスカットの香りと18～20度ほどもある高い糖度と、控えめな酸味が特徴です。種がないので、小さなお子さんや年配の方にも人気の品種です。お中元などのギフトにも喜ばれます。

商品情報

■商品内容：1箱約800g（1房入り） ■原産地：山形県産 ■保存方法：冷蔵保存 ■お届け日時：指定可能期間は2018年9月下旬～11月下旬頃までの予定

2. ナガノパープル

出典：amazon.co.jp

出典：shopping.yahoo.co.jp

ITEM

種なしぶどうナガノパープル完熟

￥4,480〜

出荷予定は、天候や気候などの条件で大幅に収穫が前後することがあるので、あらかじめご了承下さい。

※2018年3月29日時点価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。

ナガノパープルは、巨峰と高級ぶどうの「リザマート」の交配品種で、皮ごと食べられる種なしぶどうです。長野県のオリジナルぶどうとして2004年に品種登録されました。実の大きさは、小粒の巨峰ぐらいで丸い形をしているものが多いです。黒系ぶどうで皮ごと食べられる品種は少ないので、皮の周りの渋みも味わってみてはいかがでしょうか？

この記事を報告する