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よくある質問
ふきのとうの苦味をやわらげるコツはありますか?
ふきのとうをあらかじめ半分に切ったり、ガクと蕾の部分を分けたりしてからゆでて水にさらすと、よりあくが抜けやすくなります。その場合、ガクの部分は1分ほど、蕾は2分ほどゆでるようにしましょう。
ふきのとうの苦味をアップしたいです
苦味や風味をより楽しみたい場合は、水にさらす時間を少なくします。少しかじり、好みの苦味になったら水からあげてください。ふきのとうはピロリジジンアルカロイド類という天然毒素を含んでいます。この天然毒素は加熱調理しても減りませんが、水に溶ける性質があるため、ゆでてから水にさらすという下処理をおこないましょう。
できたばっけみそが苦いです
マヨネーズを混ぜたりすりごまを加えたりするとまろやかになります。ふきのとうは油で炒めると苦味が和らぎます。再度フライパンに油を引いて炒め、きび砂糖やみりん、合わせみそなどを加えて味を調えるのもおすすめです。
みその種類はアレンジできますか?
できます。みその種類は、白みそ、赤みそなど好みのもので構いません。白みそは上品でまろやかに仕上がり、赤みそで作ると熟成された濃厚な旨味を感じます。分量は同じで作り、お使いのみそによって塩分濃度が違うので味見をして砂糖やみりんで調整してください。
きび砂糖以外の砂糖でも作れますか?
作れます。上白糖や三温糖などどんな砂糖でも代用でき、分量は同じで作れます。上白糖で作るとあっさり仕上がり、三温糖は香ばしさがアップします。きび砂糖を使うとコクが増しますよ。
重曹がなくてもアク抜きする方法はありますか?
あります。そのままゆでたり塩を入れてゆでたりします。あくが少ないものはそのままゆでてもあくは抜けますよ。塩ゆですると色がきれいにゆであがり、あくも抜けます。
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