平貝ってなに?食感楽しむおすすめレシピ5選

平貝って食べたことがありますか? 赤貝・ほっき貝・ホタテと寿司ねたでも人気の貝類ですが「平貝」に出会ったことは、無い方が多いかと思います。そこで今回は「平貝」について詳しくご紹介。貝好きなら作って食べたいレシピ5選も必見です!

2018年2月23日 更新

平貝とは?

平貝とは、長さが30cmほどもある大きな貝殻をもつ2枚貝です。ムール貝のような形をした殻の尖った側に「小柱」・中央に大きな「貝柱」・周りに「ひも」があります。味は甘みと旨味があり、貝柱は ホタテ貝よりも大きく歯ごたえがあります。

国内では房総半島より南の大きな湾で獲れますが、漁獲量が激減しているためスーパーなどで見かけることは少ない、希少な貝です。寿司店や高級レストランなどに卸されることが多いのだとか。チャンスがあればぜひ味わってみたいですよね。

平貝?タイラギ?読み方はいろいろ

平貝の読み方や呼ばれ方は地方によっていろいろ。「タイラガイ」や、それが訛って「タイラギ」と読まれることも。「タチガイ」と呼ぶ地域もあります。これは海底で平貝が貝殻の先端を砂に刺し、立つように生息しているのが由来のよう。他にも地域によりさまざまな呼び方があります。

また、平貝にはは貝殻にうろこ状の突起があるもの、つるつるの貝殻のもの、どちらでもないものがあり、「ケンタイラギ」「リシケタイラギ」「ズベタイラギ」などの呼び名がありますが、市場では区別なく「タイラギ」とされています。

平貝の旬は?

平貝の旬は冬から春にかけて、12月~4月頃ですが、地域によって多少違いがあります。寒い時期の方がおいしく、夏になると身が痩せて味が落ちてしまいます。輸入の冷凍ものは年中ありますが、国産を旬に味わうのがおすすめです。

平貝の食べ方

甘みと旨味、ほどよい歯ごたえが魅力の平貝は、生で貝柱をお刺身や寿司ねたにするのが定番です。炙ると甘みが濃くなるので表面に火を通したたきにしたり、バター焼きや天ぷらにするのもおすすめ。中華料理では、炒めものや蒸し料理にも使われています。

九州では「ひも」の部分を調理して生食したり、貝柱をみりん粕漬けにしたりと平貝の郷土料理もあるようです。
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suncatch

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