3. コーヒーで風味付け。カフェ生キャラメル

生キャラメルは、インスタントコーヒーを混ぜて風味を付けるのもおすすめ。甘いカフェオレのような味わいで、芳ばしい風味やほろ苦さが付き、生キャラメルのまったりした甘味とよく合います。インスタントコーヒーは最初から混ぜればよく、作り方は基本レシピと同じですよ。

4. クリスピーで芳ばしい。大豆入り生キャラメル

生キャラメルに、炒り大豆を混ぜるレシピです。意外な組み合わせに感じますが、キャラメルナッツのような味わい。口どけのよい生キャラメルに、クリスピーで芳ばしい大豆の食感が効いています。大豆の代わりに、お好みのナッツ類を混ぜてもおいしいですよ。福豆の消費にも使えます。

5. なめらかな口当たり。はちみつ入り生キャラメル

Photo by macaroni

生キャラメルにはちみつを加えると、甘さに深みが出ます。生キャラメルがガチガチにならないというメリットも。作り方は普通のキャラメルと変わらず、火にかけて混ぜながら煮詰めればOK。口当たりがなめらかで、つい手が伸びるおいしさですよ。

6. 少しずつ加熱して。レンジ生キャラメル

生キャラメルは、レンジでも作れます。加熱して混ぜるのを何度か繰り返し、クッキングシートに広げて冷蔵庫で冷やしましょう。大きめの耐熱ボウルを使うと、吹きこぼれにくいですよ。焦げ具合を確認し、様子を見ながらレンジで加熱してくださいね。

7. 缶ごと煮詰めて。練乳缶の生キャラメル

練乳缶をしばらく湯せんにかけると、生キャラメルが作れます。鍋に缶が浸るくらいの湯を沸かし、蓋をして弱火で加熱するだけ。焦がさないので苦味はなく、ミルキーな味わいになりますよ。缶がとても熱くなるためやけどに気を付けながら、時間があるときにお試しくださいね。

8. 後味すっきり。チョコミントの生キャラメル

チョコレート味の生キャラメルに、ペパーミントパウダーを混ぜるレシピです。とても濃厚な味わいながら、ペパーミントのさわやかな風味で後味はすっきり。ペパーミントの量は、お好みで調整してくださいね。チョコミント好きな方に試してほしいひと品です。

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