調理師直伝「生姜焼きのタレ」の黄金比!簡単すぎて丸暗記♪

調理師の筆者が、「生姜焼きの黄金ダレ」を伝授します。タレは、冷蔵庫で10日保存OK。お肉をやわらかジューシーに仕上げる秘密で、お家で簡単にプロの味に作れます。生姜の香りと、甘じょっぱいタレで、ごはんがモリモリと進みますよ♪

2019年3月15日 更新

調理師が教える!生姜焼きのタレの黄金比

生姜焼きの写真

Photo by kii

生姜のよい香りと、甘じょっぱいタレが食欲をそそる「生姜焼き」。ごはんがモリモリと進むおかずとして、家庭料理の定番メニューでもあります。

今回は、生姜焼きの黄金比を、調理師の筆者が伝授します。タレは冷蔵庫で保存もできますので、時間があるときに作っておくこともできますよ。

黄金ダレで作る生姜焼きの作り方もご紹介します。お肉をやわらかくジューシーに仕上げるコツで、お家で簡単プロのような生姜焼きを作れますよ♪さっそくチェックして、おいしい生姜焼きを作りましょう!

同じ割合で簡単◎生姜焼きのタレの黄金比

生姜焼きのタレ

Photo by kii

まず初めに、生姜焼きのタレの黄金比をご紹介します。生姜“1”かけに対して、調味料もすべて大さじ“1”と、とても覚えやすい配合となっています。

和食の基本の割合でもありますので、親しみやすく間違いないおいしさのタレとなっています。作って保存しておけば、生姜焼きが簡単に作れますよ。

材料(4人分、薄切り肉約400g分)

生姜焼きのタレの材料

Photo by kii

・醤油、酒、みりん 各大さじ2
・生姜       2かけ(チューブ大さじ2でも代用可)

【生姜1かけの目安】
大きさ約2.5cm、重さ約12g

作り方

1. 生姜を皮のまま擦る。
しょうがをすりおろす写真

Photo by kii

生姜は皮ごと使いますので、よく洗いましょう。水気を拭き取ったら、皮ごとすりおろします。
2. 手で絞る。
すりおろししょうがを絞る写真

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手でしぼって、生姜のしぼり汁にします。
3. 混ぜ合わせる。
調味料としょうが汁を混ぜ合わせる写真

Photo by kii

生姜のしぼり汁、醤油、酒、みりんを混ぜ合わせます。たったこれだけ!

チューブを使えば、混ぜるだけでとてもラクチン♪しかし、生姜焼きは生姜の香りが味の大切なポイント。できれば生の生姜で作るのがおすすめです。

おいしく作るポイント

1. 生姜は皮ごとすりおろして、香りをアップ!
生姜は、皮ごと使ったほうが香りがたちます。今回のレシピでは、しぼり汁しか使いません。生姜の香りをギュッとタレに閉じ込めるために、皮は剥かないでおきましょう!

2. しぼり汁だけ使うことで、見た目もきれいに。
すりおろした生姜をそのままタレに加えると焦げやすいです。見た目もきれいに仕上げるために、今回は絞り汁だけ使うレシピにしました。生姜の香りをより味わいたい方は、すりおろしのまま加えても◎

3. タレはお肉以外にも使える◎
タラや鮭、鶏もも肉などもおいしくしてくれます。片栗粉をつけてこんがりと焼いたら、タレを絡めて煮詰めましょう。テリがでておいしそうになったら完成です。

ほかにも野菜炒めに使ったり、ごま油やオリーブオイルを加えて和風ドレッシングにしたりと、アレンジがいろいろとできますよ。

4. 冷蔵庫で10日保存可能
においが移らないように、保存瓶や密閉容器に入れて保存してください。豚肉以外にもアレンジができますので、常備しておくと毎日のお料理が楽になりますよ◎

お肉やわらか♪黄金タレで作る生姜焼き

豚のしょうが焼き

Photo by kii

黄金ダレで作る「生姜焼き」の作り方を見ていきましょう。お肉をしっとりやわらかくする秘密で、おどろくほどジューシーに仕上げます。生姜の香りと、甘じょっぱいタレで、ごはんが進みますよ。

固くなりにくいので、お弁当にもGood。お弁当用に作るときは、タレを少し多めにして味を濃いめにするとよいですよ。

材料(4人分)

・豚こま肉 400g(ロースやバラ肉など、お好みの部位でOK)
・玉ねぎ  1個
・黄金ダレ 全量(肉400g分)
・片栗粉  大さじ1~1.5

作り方

1. 肉が大きい場合は、食べやすい大きさに切り分けます。タレの半量くらいを肉にもみ込んで、下味をつけます。

2. 玉ねぎを0.5cm幅くらいの薄切りにします。

3. サラダ油をフライパンにひいて中火にかけ、玉ねぎを入れます。

4. しんなりとしてきたら、下味をつけたお肉に片栗粉をもみ込みます。

5. 玉ねぎを炒めているフライパンに、片栗粉をもみ込んだお肉を入れて炒めます。

6. お肉に8割程度火が通ったら、残りの黄金ダレを加えます。絡めながら炒めて、お肉に火が通って、タレにおいしそうなテリとトロミがついたら完成!お好みで、ゴマ油を仕上げに加えても◎

お肉をやわらかく仕上げる秘密

豚のしょうが焼きの写真

Photo by kii

1. お肉やわらかの秘密は「片栗粉」
お肉の脂身がすくないときは、お肉に片栗粉をもみ込みましょう。肉汁と水分を閉じ込めることで、固くならず作れますよ。

また、タレにトロミがついて、お肉と玉ねぎに黄金タレをしっかりと絡めることができますよ。

2. 厚切りのお肉を、ジューシーに仕上げるコツ
厚切りのお肉を使う場合は、しっかりと常温に戻します。冷たいまま加熱してしまうと、火が通るまで時間がかかってしまい硬くなってしまいます。筋を切って肉の焼き縮みを防ぎ肉叩きで叩いて肉の繊維を壊しておくことも忘れずに。

厚切りのお肉の場合は、片栗粉はもみ込むのではなく、全体に薄く均一にまぶします。片栗粉をつけすぎてしまうと、口当たりが悪くなるので気を付けてくださいね。

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調理師 製菓衛生師 kii

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