12. ナチュラル素材でおしゃれ度抜群!

パルプでできたフードパックは、カフェめしのテイクアウトを思わせるナチュラルな風合いが持ち味です。それ自体がじゅうぶんおしゃれなので、こんな風にワックスペーパーを敷いていつものおかずをのせるだけでも文句なしのルックスに。

13. ワンボウル系は丸型容器で!

オムライスやタコライスなどのワンボウル系のご飯は、蓋つき丸型のプラスチック容器に入れると食べやすさ抜群です。ただ詰めるだけですが、上から中身が見えるので彩にだけは少し気を配りましょう。運動会や行楽で持っていくなら、蓋の上にスプーンを貼りつけておくとお弁当を配るときにスムーズです。

14. おにぎらずはサンドイッチ用ボックスに!

サンドイッチ用の紙製ランチボックスは、いま流行りのおにぎらずを入れるのにもちょうどいいサイズ感です。断面を上に向けて詰めれば中の具材も一目瞭然。みんなで食べるなら、ひとつずつラップで包むよりもこの方が食べたいものを選びやすいですよね。食後は小さく畳んで持って帰れるという点もおすすめポイントのひとつです。

15. 紙製容器で屋台めし風に!

麺類は、紙製の使い捨て容器にぎっしりと詰めて屋台めし風に。おかずは、蓋が閉まらないくらいボリュームたっぷりに詰め込むのがおいしそうに見せる秘訣です。容器は輪ゴムで留めてもよし、紙袋に入れてギュギュっと折り畳んでも雰囲気が出ますよ。

詰め方にひと工夫してマンネリ化脱出!

たまにならまだしも、毎日ともなるとマンネリ化しがちなお弁当作り。だからと言って、ご飯やおかずの内容を見直すのはむずかしいですが、詰め方の工夫なら明日からでもすぐに実践できるのではないでしょうか?

今回ご紹介したアイデアを参考に、みなさんもお弁当作りをもっと楽しんじゃいましょう♪

編集部のおすすめ