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冷めてもおいしい。「のり弁」の作り方
お弁当の中でも人気の「のり弁」。この記事では、おかずをたっぷりのせるのり弁をご紹介します。のりは2層に、間にはおかかを入れて、贅沢に仕上げましょう。4種のおかずを上にのせれば、彩りも食べ応えも満点ののり弁ができあがり!
材料(1人分)
各おかずのレシピは、記事の後半でご紹介します。
作り方
1.下の層を詰める
Photo by taki
お弁当箱に薄く平らになるようごはんを1/2量盛ります。ごはんの上に1/2量のかつおぶしをかけたら、濃口醤油をまんべんなく垂らします。
Photo by taki
かつおぶしの上に、焼き海苔を1枚分ちぎってのせます。
2.上の層を詰める
Photo by taki
下の層の上に、残りのごはんを薄く敷き詰め、その上に残りのかつおぶしもふりかけます。
3.焼き海苔をのせる
Photo by taki
焼き海苔に穴を開け、お弁当にぴったりはまるサイズにカットしたら、片面にハケで濃口しょうゆを塗ります。
Photo by taki
上の層のごはんに、焼き海苔をのせます。
4.おかずをのせる
Photo by taki
おかずは大きい鮭の西京焼きを真ん中に盛り、そのまわりにほかの3種のおかずを、お弁当箱のサイズに合わせて盛ります。
※おかずはお弁当箱のサイズに合わせてカットしてください。
おいしくきれいに作るコツ・ポイント
のりとごはんは2層にする
のり弁は食べ進めても飽きがこないよう、2層にするのがおすすめ。上に焼き海苔をのせるだけでは味が物足りない場合、あいだにもう1枚焼き海苔を挟むことによって、満足感のあるのり弁に仕上がります。どちらの層にもしょうゆを染みこませましょう。
のりの形を変える
のり弁に使う焼き海苔は、上の層は大きいままの1枚を、下の層はちぎったものを使用すると食べやすいですよ。のり弁は食べるときに焼き海苔が一気に剥がれてしまったりと、食べにくいのが難点。見た目を重視して、上の層の焼き海苔は大きいままでも、下の層はちぎったものを使うことで、どこを食べてもおいしく仕上がります。
のりに穴を開けて食べやすくする
上の層に使う焼き海苔は、大きいままだと食べにくいので、穴をあけておきましょう。竹串や金串を使って穴をあける方法もありますが、最近ではのり弁専用の穴あけグッズも販売されているので、そちらを使ってみる手もありますよ。
ITEM
パリパリのり切り隊
¥850〜
内容:穴あけ器×1、シリコンシート×1
※2022年3月30日時点
価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
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