おかかがなくても作れる

のり弁に入れることが多いかつおぶしですが、なくてもおいしく作ることができます。その場合は、焼き海苔に少しだけ多めに醤油を染みこませましょう。また、しょうゆを使わずに、塩昆布や種を取った梅干しを焼き海苔の下に敷いてもおいしいですよ。

おかずはのっけてOK

のり弁を作る場合、おかずは焼き海苔の上にどどんとのっけてOKです。普通のお弁当だとごはんの横におかずを盛りますが、のり弁の場合は焼き海苔が敷いてあり、ごはんに味が移りにくいため、ごはんの上にそのままおかずをのせることができます。ただ、汁気の多いおかずは避けましょう。

メインのおかずを真ん中に

のり弁におかずをのせる際は、メインのおかずを真ん中に盛りましょう。メインのおかずを真ん中にのせたら、量や位置を調整しながらほかのおかずを盛ります。まずは、サイズの大きいメインのおかずを盛り付けることで、バランスが取りやすいですよ。

のり弁のおかずレシピ

1. 香ばしおいしい。鮭の西京焼き

Photo by macaroni

調理時間:10分(※漬ける時間は含みません)

自家製の西京だれを使って、下味冷凍してから焼く生鮭の西京焼き。甘めの味噌でごはんが進む味です。冷めてもおいしいのでお弁当のおかずにぴったり。フライパンで蒸し焼きにして、ふっくら香ばしく仕上げましょう。

2. 甘めがうれしい!卵焼き

Photo by macaroni

調理時間:10分

お弁当におすすめの、甘めの卵焼きレシピ。醤油と砂糖の塩味と甘味のバランスが絶妙な卵焼きです。シンプルな卵焼きだからこそ、味はバッチリ決めましょう。今一度、卵焼きを上手に作る方法をチェックしてみませんか?

3. のり弁には欠かせない。ちくわとオクラの天ぷら

Photo by macaroni

調理時間:20分

のり弁には欠かせない、ちくわの天ぷらにオクラを入れるレシピです。彩りと味のアクセントに、紅しょうがを刻んで衣に入れましょう。ちくわの塩味があるので、冷めてもおいしい天ぷら。切ると中のオクラが見えて、見た目もきれいですよ。

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