2. 麺類はくるりと巻いて上品に!

蕎麦やそうめん、パスタなど、最近ではお弁当に麺類を入れる人も増えてきているようです。ところが、そのままデーンと詰めるだけでは豪快すぎて味気ないですよね。ほんのひと手間を加えて、麺をひと口サイズにくるりと巻いてからお弁当箱に入れてみましょう。たったこれだけで上品なお弁当に大変身しちゃいます。

3. お重は仕切りなしで立体感をプラス!

お花見弁当や運動会のお弁当を作るときに使用するお重。ついつい仕切りを使いたくなりますが、実は仕切りなしのほうが立体感が生まれてよりゴージャス感が上がります。主食にはモザイクちらしなんていかがでしょう?手が込んで見えますが、おにぎりや巻き寿司よりも意外と手軽に作れちゃいます。

4. 水玉弁当でお子様のハートをキャッチ!

水玉模様のちらし寿司弁当は、小さなお子様はもちろんですが、女子中高生にもウケがよさそうなSNS映えするビジュアルです。二段弁当の下段はちらし寿司、上段にはおかずをたっぷりと詰め込んで、キュートで愛情たっぷりなお弁当に仕上げましょう。あまりのかわいさに、思わずお友達にも自慢したくなっちゃうかも⁉

プラスチック容器弁当の詰め方アイデア5選

使い勝手のいいプラスチック容器はお弁当箱にもぴったり!学校や会社にお弁当箱を忘れきてしまった時の代用品としても大活躍します。それでは具体的にどのような使い方があるのか、参考になりそうな例をいくつかご紹介しましょう♪

5. お弁当の大量生産に!

お子様の部活の関係や、親戚同士の集まりなどで、お弁当を大量生産する機会がそのうちあるかもしれません。急にそんなことになっても、お弁当箱だって足りないし、手際よく作れる自信だってありませんよね。もしそんな日がきたら、テーブルにプラスチック容器をずらりと並べて、おかずをどんどん詰め込むだけの流れ作業で乗り切りましょう。

6. スリムタッパーは重ねて層に!

プラスチック容器弁当
スリムタイプのプラスチック容器は、通勤カバンに入れやすいので、お弁当箱としても最適です。こんな風にご飯とおかずを重ねて詰めても、横から見れば中身だって一目瞭然ですよね。ポイントはおかずが動かないように、容器いっぱいに詰めること。ご飯の上に海苔やそぼろ、炒り卵などを重ねると、層になって一段とおいしそうに見えちゃいます。
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