7. スリムタッパーは重ねて層に!

プラスチック容器弁当
スリムタイプのプラスチック容器は、通勤カバンに入れやすいので、お弁当箱としても最適です。こんな風にご飯とおかずを重ねて詰めても、横から見れば中身だって一目瞭然ですよね。ポイントはおかずが動かないように、容器いっぱいに詰めること。ご飯の上に海苔やそぼろ、炒り卵などを重ねると、層になって一段とおいしそうに見えちゃいます。

8. 深型タッパーで汁物も楽勝!

具沢山の豚汁があれば、ほかにおかずがいらないくらいご飯が進みますよね。お弁当にも持っていきたいところですが、ふつうのお弁当箱ではさすがに汁漏れが心配です。そこで登場するのが、どのご家庭にもひとつはありそうな深型のタッパー。豚汁に限らず、シチューやカレーなど、どんな汁物も楽勝です。

9. ワックスペーパーで見栄えアップ!

密閉できるプラスチック容器は乾燥を防いでくれるので、サンドイッチを入れるのにもぴったりの容器です。ただし、そのまま詰めるだけではちょっぴりさみしい気がするので、おしゃれなワックスペーパーやペーパーナプキンを敷いて見栄えをアップさせちゃいましょう。サイドに隙間ができてしまったら、プチおかずを詰めてお弁当の片寄り防止に!

10. シンプルさが逆におしゃれ!

カチっとしたお弁当箱にパスタだけが入っていたら、外見とのアンバランスさのせいか、なんだか手抜きに見えちゃいますよね。ところがシンプルなプラスチック容器に入れたパスタは、その飾らない感じが逆にスタイリッシュに!ゆで卵と一緒にただ詰めただけなのに不思議とおしゃれです。

使い捨て容器の詰め方アイデア5選

食べ終わったらポイっと捨てられる手軽さがなによりものポイントですが、使い方次第ではお弁当をうんとおしゃれに見せることだってできちゃいますよ♪

11. おにぎりは丸く握って上品に!

100均で変える透明なランチボックス。ただ海苔で巻いた三角おにぎりを詰めるだけでは面白味がありませんので、ご提案したいのがおにぎりを丸く握って、紫蘇やほうれん草の葉を巻くというちょっとしたひと工夫。ほんのひと手間で、仕上がりが見違えるほど上品になっちゃいます。

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