大根

「大きめに輪切りをし、裏側に十文字に切り込みを入れます。それから米のとぎ汁でやや芯が残るくらいに下ゆでし、水にさらします」

こんにゃく

「塩をつけてもみ込み、4~5分放置します。その後沸騰した湯で5分ゆでて、ざるの上で冷まします。これでこんにゃく特有の臭みがやわらぎます」

厚揚げ・がんも

「お湯をかけるのではなく、熱湯で3分ぐらいゆでて、しっかりと『油抜き』をします。このひと手間で、出汁が濁らず、きれいに澄んだおでんができます」

ゆで卵

「ゆでて殻をむき、水に半日入れておくことでゆで卵の匂いとアクが抜け、味も染み込みやすくなります。煮込んだときに、表面にうっすらと色がついた程度が食べごろです」

鉄則4.「揚げ物」「練り物」の煮過ぎは絶対NG!

それぞれ素材の味を生かすためには、素材投入のタイミングがとても大事! 下記のタイムテーブルに沿って調理を進めましょう。 「おでんは味が染み込みにくい素材から煮込みます。揚げ物、練り物はプリプリとした食感を楽しるように仕上げたいので、煮込み過ぎは厳禁! グツグツ煮過ぎると、うまみが流れ出て、種はクタクタに。出汁も濁ってしまいます」

具材の投入スケジュール(全45分)

0分・鍋に入れて火にかける ・大根 ・卵 ・こんにゃく 約25分 ・厚揚げ・がんも ・卵巻き 約30分 ・焼きちくわ ・鰯つみれ ・魚河岸揚げ 火からおろす2〜3分前 ・職人はんぺん

編集部のおすすめ