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おうちカクテルを楽しもう♪
おうち飲み会やパーティーに欠かせないお酒。定番が決まっているという方も多いと思いますが、気分を変えてカクテルをレパートリーに加えてみるのはいかがでしょう?
カクテルは専用の器具がないと作れないというイメージがありますが、実は簡単に作れるものもあるんです。
混ぜ合わせるだけで完成する「パナシェ」がそのひとつです。この記事では、パナシェについての詳細や作り方を紹介します!
カクテルは専用の器具がないと作れないというイメージがありますが、実は簡単に作れるものもあるんです。
混ぜ合わせるだけで完成する「パナシェ」がそのひとつです。この記事では、パナシェについての詳細や作り方を紹介します!
パナシェってどんなカクテル?
「パナシェ」とは、レモネードやサイダーなどの炭酸飲料を同じ量のビールで割るカクテルを指します。炭酸飲料は透明なものを使い、仕上がりが透明であることが正しいパナシェの特徴です。
ビールのほろ苦さと、炭酸飲料の爽やかな甘みがマッチするので飲みやすく、口当たりも軽い味わいに。アルコール度数は2.5パーセント程度と低めです。透き通る琥珀色がとてもきれいなカクテルですよ。
一般的にはレモネードやサイダーが使われますが、ジンジャーエールを使う「シャンディガフ」やコーラを使う「ディーゼル」などもビールと炭酸飲料を同量で割るカクテルとして「パナシェ」と呼ばれることがあります。
ビールのほろ苦さと、炭酸飲料の爽やかな甘みがマッチするので飲みやすく、口当たりも軽い味わいに。アルコール度数は2.5パーセント程度と低めです。透き通る琥珀色がとてもきれいなカクテルですよ。
一般的にはレモネードやサイダーが使われますが、ジンジャーエールを使う「シャンディガフ」やコーラを使う「ディーゼル」などもビールと炭酸飲料を同量で割るカクテルとして「パナシェ」と呼ばれることがあります。
名前の由来
「パナシェ」はフランス語で「混ぜ合わせた」という意味のある言葉で、カクテルのパナシェの由来もここから来ています。意味だけを考えると単純ではありますが、おしゃれな名前、かわいい名前の多いカクテルならではの素敵なネーミングですね。
パナシェの作り方
材料
パナシェを作る基本的な材料は、ビールとサイダーやレモネードなどの炭酸飲料です。この2点があれば作れます。ビールや炭酸飲料の種類を変えれば、何通りもの味わいが楽しめますよ。
作り方
作り方は、ビールと炭酸飲料をよく冷やし、同量をグラスに注いで軽く混ぜ合わせるだけ。味が薄くなってしまうので、氷は入れずに作ります。グラスにレモンやオレンジなどを飾るとおしゃれに仕上がりますよ。
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