原料は身近なアレ!「桜でんぶ」の作り方と活用レシピ10選

地味なお料理を卒業しましょう!「桜でんぶ」を使った華やかでかわいいお料理レシピをご紹介します。パーティーやおもてなし、お弁当にぴったりなレシピを選出しました。自家製桜でんぶの作り方もご紹介するので、甘すぎる桜でんぶが苦手な方も大丈夫◎

地味なお料理を「桜でんぶ」で解決しよう!

毎日のお料理作り……。気づいたら茶色一色で、味はとってもおいしいけれど、見た目はすごく地味。パーティにぴったりな華やかなお料理や、かわいいお弁当の作り方を知りたい方は、いますぐ桜でんぶを買ってきましょう!

ちらし寿司や巻き寿司の具材や、ごはんの上にのっけるだけではなく、今ではさまざまなレシピが生み出されています。ピンク色のかわいい「おにぎり」や、ハート型の「卵焼き」も、桜でんぶを使えば簡単に作れます。地味なお料理なんてもう言わせません。カラフルでかわいいお料理を、桜でんぶで作りましょう!

まずは、桜でんぶが何から作られているのかと、詳しい作り方から見ていきましょう。自家製桜でんぶの作り方も要チェック!

桜でんぶの原材料は知っている?

「でんぶ」とは、魚介類のつくだ煮の一種です。タラやタイなどの白身魚の血合いを取り除いてきれいな白い身にし、調味料で味付けして炒りあげて作られます。そのでんぶに、食紅に色づけしたものが「桜でんぶ」なのです。「ぼんぼり」という別名もあります。

きれいな桃色の桜でんぶは、お料理を華やかに彩ってくれる彩りとして大活躍!「ちらしずし」や「のり巻き」などの具に使われます。お魚でできていますので、ごはんにかけて「ふりかけ」として食べることもできますよ。

ちなみにでんぶの由来は「田夫」と言われています。田夫とは、田舎者、田舎臭いなどの意味があり、せっかくのお魚を形もないほど崩した無粋な料理という意味からつけられたと言われています。ピンク色でかわいい桜でんぶには、ちょっと合わない由来かもしれませんね。

手作りなら自分好みに◎桜でんぶの作り方

桜でんぶは、タイやタラなどの白身魚を身で作られます。茹でて火を通した身から、皮や骨、汚れを取り除きます。そしてきれいになった身を細かくして、味付け・色付けをし、水分を飛ばしてフワフワにするのです。

では、自宅でもできる自家製桜でんぶの作り方をご紹介します。自家製なら甘さを調整できますので、自分好みの桜でんぶを作ることができますよ。

自家製桜でんぶの作り方

1. タラの切り身を茹でて、火を通す。
タラ以外にも、タイやヒラメなどの白身魚でもOKです。

2. 流水で汚れを取り除く。
きれいな桃色に仕上げるために、しっかりと血合いや汚れを取り除きましょう。

3. 皮、骨を取り除く。
キッチンペーパーでしっかりと水気を取り除いたら、骨と皮を外して身だけにします。

4. 身を細かくする。
フードプロセッサー、すり鉢などを使って、身を細かくします。面倒なら手で大体ほぐして、あとはそのままでもOK。フライパンで炒っているうちに、自然と細かくなります。

5. フライパンで炒る。
細かくした身、調味料、食紅をフライパンに入れて、菜箸でかき混ぜながら炒っていきます。焦げないように弱火~中火がよいでしょう。水分がなくなって、ふわっとなれば完成!

【味付けの目安】
切り身1切れ(約100g)に対して、砂糖と酒を各大さじ1~2、塩ひとつまみくらいです。塩で甘さを引き締めます。

お好みで、醤油で香り付けしたり、砂糖の一部をみりんに代えてコクをプラスしたりも◎食紅は、1~2滴でよいです。入れすぎてしまうと、きつい色になってしまうので気を付けてくださいね。

お弁当にも◎桜でんぶの華やかレシピ10選

1. かわいい♪ぞうさんおにぎり

桜でんぶをごはんに混ぜ合わるだけで、こんなに素敵なピンク色に大変身!ぞうさん以外にも、うさぎやくまなどでもかわいく作れそう。お子さまの好きな動物で作ってみてくださいね。

おにぎりのなかには、鮭フレークが入っています。桜でんぶと鮭フレークは、お魚で作られたもの同士だから相性ばっちり!甘い×しょっぱいの絶妙なハーモニーが楽しめますよ♪

2. 桜でんぶと枝豆のおにぎり

桜でんぶの桃色と、枝豆の緑色。2色のコントラストがとても美しくて、お弁当に入っていたら笑顔になれそうですね。

冷凍の枝豆と、保存ができる桜でんぶだから、作りたいときにサッと作ることができます。寝坊してしまったときにも、こちらのおにぎりを入れれば、簡単にかわいいお弁当を作れますよ。

3. お餅で!桜でんぶのおこわ

もち米は使いません!モチモチになる秘密は、お米に切り餅を加えて炊くこと。これなら簡単におこわを楽しむことができますね。

桜の塩漬けの塩気と、桜でんぶの甘さが、あとをひくおいしさ。モチモチの食感も楽しくて、ついついあと1個食べたくなります。甘納豆を加えて、北海道風のお赤飯にアレンジも◎

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