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我が家の定番!たらこチャーハンは人気の夜食
シンプルなたらこチャーハンの作り方をご紹介します。たらこの塩気と旨味が豊かで、バターのコクと風味があとを引くチャーハンです。ごはん、たらこ、卵があればすぐに作れますよ。
ご紹介するたらこチャーハンは筆者宅の大人気メニューで、夜食や手軽にすませたい昼食にも重宝しています。ピンク色のチャーハンは見栄えもするため、おもてなしやお弁当にもお役立てください。
ご紹介するたらこチャーハンは筆者宅の大人気メニューで、夜食や手軽にすませたい昼食にも重宝しています。ピンク色のチャーハンは見栄えもするため、おもてなしやお弁当にもお役立てください。
まろやかコク旨。たらこチャーハンレシピ
調理時間
15分
たらこの塩気が絶妙なチャーハンレシピです。ごはんはしっとりふんわりしていて、ひと粒ずつほぐれる食感も楽しめます。香ばしいしょうゆとまろやかなバターの旨味がクセになること間違いありません。
たらこをたっぷり使い、塩気と旨味を味付けとして活かすのがポイント。粗挽き黒こしょうや刻み海苔をトッピングし、風味を加えても絶品です。
たらこをたっぷり使い、塩気と旨味を味付けとして活かすのがポイント。粗挽き黒こしょうや刻み海苔をトッピングし、風味を加えても絶品です。
材料(2人分)
コツ・ポイント
- たらこはあらかじめほぐしておく
- 温かいごはんをしばらく置いて蒸気を逃がしてから使う
- お玉の背でフライパンに押しつけるように炒める
- 明太子でも同様に作れる
スムーズに調理できるよう、チャーハンを作り始める前にたらこをほぐしておきましょう。炊き立てか温め直したごはんを使うのもポイントです。しばらく広げて置き、蒸気を飛ばした状態で炒めるとべちゃっとしませんよ。
炒める際は、お玉の背でごはんをやさしく押すようにしてほぐしてください。ひと粒ずつしっかりほぐれます。辛いものがお好きな方は明太子で作ってみてください。
炒める際は、お玉の背でごはんをやさしく押すようにしてほぐしてください。ひと粒ずつしっかりほぐれます。辛いものがお好きな方は明太子で作ってみてください。
作り方
1.たらこをほぐす
Photo by Uli
たらこに縦の切り込みを入れ、包丁ですくようにほぐします。
2.卵をざっくり溶く
Photo by Uli
卵をざっくり溶きます。白身と黄身が混ざり切っていない状態にします。
3.バターをフライパンに入れて温める
Photo by Uli
フライパンにバターを入れて中火にかけます。
4.卵を炒める
Photo by Uli
卵を入れて10秒ほど待ってから全体をざっくり混ぜます。
5.ごはんを加える
Photo by Uli
ごはんを加え、お玉でごはんを卵にやさしく押さえながらほぐします。ごはんが完全にほぐれるまで炒めます。
6.たらこを加える
Photo by Uli
たらこを加え、均一に混ざるように1~2分炒めます。
7.しょうゆを鍋肌から入れる
Photo by Uli
しょゆを鍋肌から入れ、香りが出てきたら全体を混ぜて完成です。お好みで粗挽き黒こしょう(分量外)や刻み海苔(分量外)、たらこ(分量外)をトッピングしてください。
具材でアレンジ!たらこチャーハンの人気レシピ5選
1. レタス入りのたらこチャーハン
シャキシャキのレタスが入るたらこのチャーハンです。卵かけごはんを作るように、レタス以外のすべての材料をボウルで混ぜます。そうすることで、ごはんがパラパラに仕上がりますよ。レタスは最後にさっと炒めてくださいね。
2. 大葉と小ねぎ入りたらこチャーハン
小ねぎと大葉をたっぷり入れる、たらこのチャーハンです。バターしょうゆに、大葉のさっぱりした風味がプラスされるひと品。小ねぎのシャキシャキと、たらこのつぶつぶ食感が楽しいおすすめのレシピですよ。
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