テキーラの正しい飲み方説明書。おいしい飲み方とおすすめ銘柄も!

メキシコ発祥のテキーラ。「度数が高くて、飲みにくいから苦手」と思っていませんか?ショットで飲むイメージが強いですが、本当はもっといろいろな飲み方があるんです!この記事では正しい飲み方からおすすめの銘柄、テキーラカクテルまでご紹介します。

2019年5月29日 更新

テキーラの原料はサボテン?

テキーラの原料といえば「サボテン」だと思っている方が多いのではないでしょうか。実はテキーラの原料は「竜舌蘭(りゅうぜつらん)」という植物で、別名「アガベ」とも呼ばれています。これはサボテンとは異なるもので、メキシコを中心としたアメリカの南部の一部の地域と南米などの地域に自生しています。

その中でもテキーラの原材料になるのは、指定の地域で栽培された「アガベ・アスール・テキラーナ」という品種しか使用できないことが規則で決まっているそうです。

テキーラの度数はかなり高い!

お酒の中でもテキーラはアルコール度数が高いことで有名ですよね。では一体どのくらい高いのでしょうか。
なんとテキーラはアルコール度数が35〜55%もあるのです。といってもいまいちピンとこない方のために、一般的に飲まれているお酒と比較してみたいと思います。
乾杯などでよく飲まれるビールの度数は約3〜9%ほどです。また、バーなどにおいてあるワインは約10〜15%、日本酒でも約15%前後です。

このように比較すると、テキーラがいかに度数の高いお酒なのかということをご理解いただけると思います。そこで危険性についても少しご紹介しますね。

急性アルコール中毒の危険性が

度数の高いお酒を飲むうえで一番怖いのが、急性アルコール中毒です。ショットでさっと飲めてしまうテキーラは、知らない間にあっという間に酔ってしまうんです。気づかないうちに酔いが回って気持ちよくなり、ハイペースで飲んでしまうなんてことも。でも実はとっても危険な行為なんです。

体内の血中アルコール濃度が0.4%を超えるとかなり危険な状態と言われており、1〜2時間ほどで約半数が死亡してしまうんだそう。テキーラは少量でもかなりアルコール度数が高いので、気づかないうちに達してしまうこともあるんです。

アルコールに強い人ほど注意!

ではどのくらいの量が危険な量になるのでしょうか。それは1時間あたりショットで17杯ほどといわれています。数字にしてみるとかなりのハイペースで飲んでいることが分かりますが、実際に飲んでいると時間経過や飲んでいる杯数などがわからなくなってしまうんですよね。

アルコールに強い方ほどハイペースで飲むことに慣れていることが多いので、テキーラなど度数の高いお酒を飲むときは意識して気をつけましょう。

それでもテキーラが飲みたい!

テキーラについての危険性をここまで説明してきましたが、テキーラを飲むこと自体がいけないと言っているわけではありません。きちんと正しく飲めば、テキーラだっておいしいお酒です。

なのでここからは、テキーラの正しい飲み方をご紹介していきます。

テキーラセットを活用した正しい飲み方

テキーラをショットグラスで注文すると、よくついてくる"あるもの"があります。それは、ライム(レモン)や塩。これは飲みやすくするだけでなく、アルコールから体を守る働きがあります。
ビタミンCが含まれているライム(レモン)は、かじることに酔ってアルコールから喉を保護し、悪酔いも防いでくれます。また塩は、塩を舐めることによって唾液の分泌が促され、喉を保護してくれるといわれています。
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tanukimaru

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