目次
小見出しも全て表示
閉じる
世界第2位の消費量「カシャッサ」って何?
※世界1位の消費量はウォッカ
カシャッサ(ポルトガル語:Cachaça、カシャーサとも)は、サトウキビを原料として作られる、ブラジル原産の蒸留酒。またPinga(ピンガ)などとも呼ばれる。
現在、世界で第2番目に多く消費される蒸留酒。ブラジル全土で生産されているが、特にミナス・ジェライス州が多いとされる。なお、同じくサトウキビを原料とする西インド諸島原産のラム酒とは同類系統の蒸留酒であり、広義ではラム酒の仲間と解釈される
出典: ja.wikipedia.org
ブラジルでは、食事はしょっぱく、デザートは大甘が基本。また、日本でもブラジル産のコーヒーは有名ですが、現地ではホットコーヒーに砂糖をドバドバいれて飲まれているのだそう。お酒も同じで、甘めのものが好まれて飲まれているそう!
つまりお酒の味が苦手な人こそおいしく味わえる、飲みやすさを追求したお酒なんです!
【カシャッサを使ったカクテル】 サトウキビが原料だから甘くて飲み口がイイ!
カイピニーリャ
「カイピリーニャ」とは、ポルトガル語で“田舎の娘さん”という意味。材料のピンガ(カシャーサ)は、ブラジル産のスピリッツで、さとうきびの絞り汁をそのまま発酵、蒸溜させて作られるため、口当たりがやや重たい感じがする。クラッシュドアイスと刻んだライムの味わいがとても爽やか。
フルーツを加えてさらに飲みやすく! 「フルーツカイピニーリャ」
ココナッツ・ドリーム
・材料名/分量 カシャーサ5145ml マリブ (ココナッツリキュール)30ml 牛乳適量 砂糖1.5tsp ・作り方 十分にシェークし、クラッシュド・アイスを詰めたグラスに注ぐ。
ブラジルを代表するスピリッツ「カシャーサ」と、カリブ産の高品質ラムを使用した「マリブ」でつくるちょっと大人のココナッツミルクカクテル。カシャーサ51の爽やかさとココナッツリキュールの甘さの相性は抜群。
ストロベリー・カイピニーリャ
「ルジェ クレームドストロベリー」は、華やかな赤色、いちごの自然な香りとほのかな甘味が瑞々しく広がるストロベリーリキュール。ラベルのフレーズとはフランス語でいちごのこと。1瓶に約30個の新鮮なディジョン産のいちごを使用している。その鮮やかな色と洗練された味わいは、まさに逸品。
都内でも味わえる! 本場のカシャッサを飲めるレストラン
バルバッコア・グリル 丸の内店
- 1
- 2
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
フード&ドリンクの人気ランキング