ライター : macaroni_repro

ギフトや手土産に♩「江戸流行婦凛(とうきょうはやりぷりん)」

甘さ、口どけ、卵やカラメルの味わいなどから、子どもから大人まで人気のスイーツがプリン。デパートやスイーツ店をはじめ、コンビニでもさまざまな種類が販売されていることからも、その人気の強さがうかがえます。
今回はそのプリンの中から、いま人気の「江戸流行婦凛(とうきょうはやりぷりん)」をご紹介します。上質な味わいはもちろん、ちょっぴりかわいいサイズ感とモダンなデザイン。自分へのごほうびとしてはもちろん、ギフトや手土産にもぴったりです。

上はなめらか、下はぷるんの2層プリン

2つの層が特徴の「江戸流行婦凛」は、まろやかなコクと香りの国産無調整牛乳、卵は農林水産大臣賞受賞の「ぷりんセス・エッグ」、生クリームはプロも愛用する乳脂肪分45%の「中沢フレッシュクリーム」を使用。保存料は使われていません。
これらを独自の配合で混ぜ合わせ、低温でじっくり蒸し焼きにすることで、上の層はなめらか、下の層はぷるんとした食感に仕上げられています。また作りおきはせず、注文が入ってから、ひとつひとつ手作りで仕上げられているので、フレッシュな状態で味わうことができます。
フタを開けると、バニラの香りがふんわりと鼻孔をくすぐります。ムースのようななめらかな食感の上層は、上品でクリーミーなコクと味わい。その食感と味わいを口に残しつつ、下の層を口に含むと今度はぷるんとした弾力のある食感と、卵の素直なおいしさが残る上質なカスタードのような甘みが口の中に広がります。そして一番下にある苦味控えめのカラメルが、さっぱりとした後味を醸します。
どれもその存在を強く主張することはないのですが、素材の良さを感じさせるような豊かな風味と味わいがあります。
上の層から順番に味わっていくのもよいのですが、ぜひ2つの層のプリンとカラメルをいっしょに口に運んでください。3つの味わいと食感が重なり合い、ケーキのような新しいスイーツプリンとして楽しむことができます。

特別なスプーンの形に込められた気遣いがうれしい

ちょっとうれしいのが、付属のスプーン。よくある丸い形ではなく、片側が直線になった特別な形をしています。丸いスプーンだと最後まですくいきれず、容器に少し残ってしまいますが、このスプーンであれば隅々までしっかりすくえて最後まで食べきることができます。小さなことですが、こういう気遣いはとてもうれしく、好感が持てます。
長く続いた江戸のように、ずっと愛されるようなプリンになってほしいという思いから、その名前が付けられた「江戸流行婦凛」。1個80gと量は少なめですが、十分な満足感です。その味わいと満足感で、きっと長く愛される一品になるでしょう。
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