2025年版！コンビニの人気プリン2種を徹底比較【セブン・ファミマ】ローソンの販売状況も

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ライター : donguri

グルメライター

コンビニのプリンを食べ比べ！

Photo by oimochan

コンビニスイーツの代表格といっても過言ではない「プリン」。子どもから大人まで、幅広い世代に人気の高いスイーツですよね。本記事では、セブン-イレブン、ファミリーマートの人気プリン2種を徹底比較していきますよ。

比較するプリンはこちら

店舗名	商品名	価格（税込）	カロリー
セブン-イレブン	黄身ごこちプリン	203円	201kcal
ファミリーマート	窯出しとろけるプリン	210円	196kcal

ローソンのプリン販売について

ローソンのお客様センターによると「ウチカフェ」といったオリジナルプリンは、2025年12月時点では販売終了となっています。現在は、メイトーの「なめらかプリン」や森永の「焼きプリン」など、スーパーでもおなじみのメーカーのプリンが購入できますよ。

セブン-イレブン「黄身ごこちプリン」

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203円（税込）

北海道産生クリームを贅沢に使用し、卵のコクを引き出した本格的なプリン。製造はデザート作りに定評のある「栄屋乳業」が手がけています。卵の「黄身」の濃厚さにこだわった商品名のとおり、素材のよさを活かした味わいです。

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原材料には、国内製造の脱脂濃縮乳や液卵黄をベースに、北海道産の生クリームやバニラビーンズペーストが贅沢に配合されています。カロリーは1個（95g）あたり201kcalで、たんぱく質5.6g、脂質12.4gです。

卵・乳・小麦・大豆・ゼラチンといったアレルゲンが含まれており、素材の風味を活かしてつくられていることがわかりますね。

バニラビーンズの華やかな香りがやみつきに

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卵黄の濃密なコクが口いっぱいに広がり、北海道産クリームのまろやかなミルク感と絶妙に溶け合います。バニラビーンズの華やかな香りが鼻に抜け、底に忍ばせたキャラメルソースのほろ苦さが全体の甘みを品よく引き締めてくれるのも魅力ですよ。

スプーンが吸い付くようなねっとりとなめらかな質感。舌の上でとろけるような食感を最後まで堪能できる贅沢な味わいです。