大葉のおすすめレシピ5選

1. ごはんが進む。大葉の浅漬け

Photo by macaroni

調理時間:10分(※漬ける時間は含みません)

大葉を薬味や盛り付けに使ってから、少しだけ余ったときにもってこいの浅漬け。調味液に漬けてから1時間ほどおけば、味が染み渡ります。大葉のさわやかな風味がふわっと香り、ごはんがもりもり食べられますよ。

2. さわやかな味わい。鶏ささみの梅大葉ロール焼き

Photo by macaroni

調理時間:20分

鶏ささみで大葉と梅干しをクルクル巻けば、さっぱりさわやかなひと品ができあがります。カットすると、大葉の緑色と梅の赤色のコントラストが美しく、食卓が華やかになりますよ。ソース不要で食べられるため、お弁当に入れてもGOOD。

3. 風味が引き立つ。大葉豆腐ハンバーグ

Photo by macaroni

調理時間:20分(※粗熱を取る時間は含みません)

ふんわりやわらかな豆腐ハンバーグに大葉を巻くと、見た目がとてもキュート。豆腐と鶏ひき肉のあっさりとした味わいに、大葉の風味がマッチします。甘辛く味付けするため、ごはんのおかずにぴったりですよ。

4. 見た目が華やか。大葉のチーズチヂミ

Photo by macaroni

調理時間:15分

大葉を一度にたくさん使いたいなら、チヂミに混ぜてはいかがでしょう。刻んでからチヂミ生地に混ぜ込み、さらに大葉をたっぷりのせて焼きます。大葉のさわやかな香りと濃厚なチーズはバランスがよく、ついつい箸が進みますよ。

5. お茶漬けの素で簡単。大葉と梅干しのパスタ

Photo by macaroni

調理時間:15分

お茶漬けの素で作る簡単パスタに大葉をトッピングすると、味がピリッと引き締まります。大葉の上品な香りで、パスタの味わいがワンランクアップすること間違いなし。冷凍保存した大葉の使い道としてもよいですね。

これで迷う心配なし!

違いがわかりにくい「しそ」と「大葉」。ふたつの違いに疑問を持っていた方は、この記事で解消されたのではないでしょうか。大葉が余ったら、適切な保存方法やおすすめのレシピを参考にして、上手に使い切ってくださいね。しそと大葉の意味をしっかり理解したうえで、おおいに活用しましょう。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ