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ライター : とも花

料理家 / レシピライター

奥深いコクの「ほたて貝柱だし」が手軽に家庭の味に！
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目次

しなしなになった大葉は捨てないで！復活させる方法

まな板の上にしなしなになった大葉が置いてある

Photo by とも花

さわやかな香りと鮮やかな色合いをいかして、さまざまな料理のワンポイントに使われる大葉。袋入りの大葉を購入して2～3枚使ったものの、残りの存在をうっかり忘れてしなしなにしてしまった……なんて経験はありませんか？

しなしなになっていても、葉の色がきれいで傷んでいるところがなければ捨てなくても大丈夫。抜けてしまった水分を補えば、シャキッとした葉っぱに復活させることができますよ。それでは詳しい手順をご紹介します。

手順

工程一覧

  1. 軸の先を切り落とす
  2. 氷水に30分ひたす
  3. キッチンペーパーで水気をふき取る

1. 軸の先を切り落とす

干からびた大葉の軸をはさみで切り落とした様子

Photo by とも花

干からびている軸の先をはさみで切り落とします。

2. 氷水に30分ひたす

ガラスボウルにはった氷水に大葉をひたしている

Photo by とも花

氷水の中に大葉を1枚ずつ重ならないようバラバラに入れて30分ほどひたしておきます。

3. キッチンペーパーで水気をふき取る

キッチンペーパーで大葉の水気をふき取る様子

Photo by とも花

水に濡れたままにしておくと傷みやすいため、キッチンペーパーで水気をふき取ります。

しなしなだった大葉がシャキッと復活

シャキッとした大葉を手で持っている

Photo by とも花

しなっとしていた大葉が水分を取り戻し、シャキッとハリのある状態になりました。

30分で元気な状態に戻ってくれるなら、料理前にできて便利ですよね。改めてこの方法に対するSNSの意見を調べてみると、「もっと早く知りたかった」「これは助かる」という声がありました。
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