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ライター : 菅 智香

育児料理アドバイザー

「料理がおいしくなるヨーグルト」って知ってる？
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目次

オムライスの簡単・上手な包み方

テーブルにのったふたつのオムライス

Photo by 菅 智香

人気の定番洋食のひとつオムライス。お子さんや彼から作ってとお願いされることもあるのではないでしょうか。しかしオムライスは、包むときがやや難関。きれいに作りたくても、卵が破けて中のケチャップライスがはみ出してしまうこともあるでしょう。

何度やってもうまくいかない方も心配無用！誰にでも簡単にできるきれいなオムライスの包み方がありますよ。これでお子さんにも彼にも喜んでもらえるはず。ぜひトライしてみてくださいね。

きれいなオムライスの包み方のコツ

コツ・ポイント

  1. 素材がくっつきにくいフライパンを使う
  2. 油は多めに使う
  3. 卵を入れたら素早く混ぜる
  4. 火を止めてから成形する

素材がくっつきにくいフライパンを使う

素材がくっつきにくい、テフロン加工されているフライパンを使いましょう。

油は多めに

バターを使用して卵を焼く人も少なくないと思います。バターは香りがよくなる一方で焦げやすいというデメリットが。卵を焼くときは多めのサラダ油を使い、熱したあとに香り付けとしてバターを使用するとよいですよ。

卵を入れたら素早く混ぜる

卵を入れたらできるだけ素早くかき混ぜましょう。オムライスの卵は強火で一気に仕上げます。よく熱したフライパンに溶き卵を一気に注ぎ入れたら、大きな円を描くように素早く5回程度かき混ぜてください。卵に火が通り切らないうちに手早くかき混ぜるのがポイントです。

成形は火を止めてから

卵の形を整えるのは火を止めてからおこないましょう。プロの料理人は火が付いた状態で素早くごはんを包み込むことができますが、一般的にはなかなかむずかしい工程です。卵が半熟の状態のときにごはんを加えて包めるよう、火を消しておこなうと成功しやすいですよ。
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失敗なし！一番簡単な包み方
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