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夏の風物詩 七夕にぴったりなゼリー
7月のイベントといえば「七夕」。子どもの頃に、短冊に願い事を書いて笹の葉につるした思い出が誰にでもあるのではないでしょうか。そして最近では夏の風物詩ともいえる七夕の日に、見た目も味も暑さを吹き飛ばすような爽やかゼリーを食べる方が増えているそうなんです。
では、「七夕ゼリー」ってどんなゼリーなんでしょう。基本の作り方やアレンジレシピを集めてみました。
給食を思い出す人も多い…!?
七夕ゼリーのSNSへの投稿をみると「七夕の日の給食には七夕ゼリーが出たよね♩懐かしいなあ」というコメントがたくさん!
きっと当時を思い出して、懐かしむように手作りする方が増えたことがブームのきっかけかもしれませんね。また、手軽に作れるので、お子さんと一緒に作って楽しめるというのも人気の理由のようです。
七夕ゼリーの作り方
それでは基本の七夕ゼリーの作り方をご紹介しましょう。
まず、ヨーグルトゼリーを作ります。あらかじめ、ゼラチンを水でふやかしておき、ヨーグルトと牛乳を加え、レンジで温めて砂糖とレモン汁を加えます。粗熱をとったら容器に入れて冷蔵庫で固めます。
次にブルーゼリーを作ります。ゼラチンと砂糖を混ぜ合わせたら、水を加えてレンジで加熱し、ブルーハワイのシロップを加えます。それをバットに流し入れて、粗熱が取れたら冷蔵庫で固めます。
ブルーゼリーが固まったらスプーンでクラッシュし、ヨーグルトゼリーの上にのせます。最後に好きな飾りでトッピングすれば完成です!
アレンジしてもOK!
白いゼリー部分は牛乳寒天や杏仁豆腐、パンナコッタでもOK!カルピスで作ったものも人気のようです。青い部分は、ラムネやソーダで作るとシュワシュワ感が楽しめますよ。
トッピングはお好みのフルーツを星型にカットしたり、星型のグミやアラザンなどを使って思い思いの星空を表現してみましょう。
七夕ゼリーのアレンジレシピ♩
基本の七夕ゼリーは青と白のコントラストが爽やかなデザートですが、色や材料を変えればアレンジは自由自在。人によって違った七夕のイメージがゼリーになっているんです。
それではどんな七夕ゼリーがあるのか、SNSでバリエーションを探してみました。
天の川をイメージして
下の白い層はパンナコッタで作ってあります。川のような容器の形や、アラザンでイメージした星屑がまるで天の川のようですね。
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