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チアシードをドリンクで気軽に楽しもう♪
スーパーフードと言われ注目されているチアシードですが、そもそもどんなものなのでしょうか。 チアシードとは「チア」という植物の種。中南米原産のしそ科の植物で、いりごまより小さく無味無臭です。色は黒と白が存在し、白いチアシードは黒いチアシードを品種改良したもの。
使用するのがむずかしそうなチアシードですが、実はドリンクとして気軽に楽しめるんですよ。この記事では、チアシードの戻し方やコツ、おすすめレシピをご紹介します。
使用するのがむずかしそうなチアシードですが、実はドリンクとして気軽に楽しめるんですよ。この記事では、チアシードの戻し方やコツ、おすすめレシピをご紹介します。
チアシードの基本的な戻し方
チアシードは、常温の水で戻してから食べるのが基本です。チアシードに対して10倍の量の水で戻します。黒と比べて白いチアシードのほうが吸収力が高いため、様子を見て水を増やしてください。
浸水すると水を吸って10倍以上に膨らみ、ぷるぷるとしたゼリー状の見た目になります。噛むとぷちっとした食感を楽しめますよ。
浸水すると水を吸って10倍以上に膨らみ、ぷるぷるとしたゼリー状の見た目になります。噛むとぷちっとした食感を楽しめますよ。
チアシードの戻し方コツ・ポイント
- 10倍の水に浸す
- 12時間以上浸水させる
- 最適な温度でおこなう
チアシードを水に戻すときは、粒ひとつひとつがしっかり水に浸かるようスプーンでよく混ぜましょう。
浸水させる理由のひとつは、チアシードがもつ発芽毒を無効化するため。水に浸けて種子を発芽可能な状態にすることで、無効化できると言われています。12時間以上浸水させてしっかり毒性をなくしましょう。冷水やお湯では発芽しにくいので、常温の水で戻してください。
浸水させる理由のひとつは、チアシードがもつ発芽毒を無効化するため。水に浸けて種子を発芽可能な状態にすることで、無効化できると言われています。12時間以上浸水させてしっかり毒性をなくしましょう。冷水やお湯では発芽しにくいので、常温の水で戻してください。
チアシードはジュースでも戻せる!
チアシードは、水だけでなくジュースや牛乳でも戻せます。水のときと同じ10倍量のジュースや牛乳に浸してください。水で戻すより少し長く浸水させましょう。
戻したジュースや牛乳とそのまま一緒に飲むだけでなく、デザートのトッピングに使うのもおすすめです。無味無臭のチアシードにジュースや牛乳の味がついて、おいしく食べられますよ。
戻したジュースや牛乳とそのまま一緒に飲むだけでなく、デザートのトッピングに使うのもおすすめです。無味無臭のチアシードにジュースや牛乳の味がついて、おいしく食べられますよ。
チアシードドリンクのおすすめ10選
1. ほっとする。チアシード入りミルクルイボスティー
はちみつの甘さがやさしいチアシード入りミルクルイボスティーです。シナモンを効かせて大人の味わいに。ルイボスティーにはカフェインが入っていないので、寝る前のドリンクとしても活躍します。弱火で煮出すことで香りをしっかり味わえますよ。チアシードを入れたらすぐに火を止めてください。
2. 朝食にぴったり。チアシード入りコーヒー牛乳
いつものコーヒー牛乳が腹持ちの良いドリンクに早変わり!水ではなく牛乳で戻すので、チアシードにミルキーな味がつくのが魅力です。牛乳を吸うチアシードがコーヒーとよく合いますよ。寝る前に牛乳に浸しておけば、忙しい日の朝ごはん代わりになります。
3. 飲み応え抜群。チアシード入りグリーンスムージー
バナナとりんごの甘味だけで、春菊の苦味はさほど感じません。春菊がなければ小松菜でもOKです。とろっとしたスムージーともちもちのチアシードが飲み応え抜群ですよ。野菜も果物も摂れるドリンクです。お腹にたまるので、朝ごはんだけでなくおやつ代わりにもうってつけ♪
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