白焼き

白焼きは、身がふっくらとやわらかいのはもちろんのこと、変なくさみなどは、まったくないとのこと。そのままでうなぎを味わい、山椒をつけて味を変化させてもよいですね。

5、いちのや(神泉)

Photo by Snapmart

埼玉県川越市に本店を持つ、江戸時代創業の老舗店です。綺麗で新しい店内ではありますが、それだけではなく、どこか歴史を感じさせる落ち着きがあるんだそうです。

鰻重

焼き上げるのには、50分ほどかけてじっくりと焼いていきます。「二段鰻重」という鰻と鰻の間に、ご飯が…。まるで鰻のミルフィーユという贅沢なメニューもあります。

うにの冷製茶碗蒸し

茶碗蒸しはうなぎの温かいものもありますが、この「うにの冷製茶碗蒸し」もおすすめなんです。濃厚なうまみは、冷えていても十分に堪能することができますよ。

6、日本橋伊勢定 東京大丸店(丸の内)

大丸東京店の12階にあるうなぎ店。都会にありながらも、どこか品の良い小料理屋のような雰囲気があると言ってもいいかもしれません。買い物の帰りにも立ち寄りやすいのが魅力です。

鰻重

ふっくらと仕上げた鰻に、秘伝のタレが絡んだ鰻重はまさに絶品。人気の肝吸い、香の物と一緒にいただき贅沢な時間を過ごせそうです。後味はあっさりとしており、上品な風味になっています。
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