ライター : 髙橋美咲

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ココス朝食で968円食べ放題モーニング!値段・店舗・時間は?土日もやっている?

Photo by 髙橋美咲

子ども連れにも人気のファミリーレストラン「ココス」。アルミホイルに包まれて提供されるハンバーグや豪快に焼かれたステーキ、和膳などバラエティー豊かなメニューが人気ですよね。

そんなココスの朝食バイキングは、ココスの一部店舗でのみでおこなわれています。また、営業時間は店舗によって異なりますが、ほとんどの店舗が7時から10時30分です。

さらに、朝食バイキング実施店舗のなかでも、平日と土日祝日かかわらず毎日おこなわれている店舗と、土日祝の休日のみおこなわれている店舗があります。

ココスの朝食バイキングの料金は、平日・土日祝どちらも営業している店舗は、平日が税込913円、土日祝が税込1023円(東京・神奈川の店舗では、平日が税込968円、土日祝が税込1078円)です。朝食バイキングの値段が平日と休日で異なるので注意!

土日祝のみの店舗は、一律税込1023円(東京・神奈川の店舗では税込1078円)です。小学生以下の子どもは一律税込638円で、3歳以下は無料です。

朝食バイキングの時間制限はある?

ココスの朝食バイキングの制限時間は最大90分。店内利用は11時30分までとなっているので注意が必要です。

ココスの朝食バイキングでは店舗ごとに最終受付時間が設けられ、その時間より30分後まで料理の提供がされています。

たとえば、最終受付時間が10時の店舗は、10時30分まで料理を取りに行くことが可能です。ギリギリに行っても料理自体の提供は10時30分までとなるので、お気を付けください。

入店の流れは?

ココスの朝食バイキングははじめに会計をします。通常では食事後に会計をしますが、事前決済になるので注意が必要です。

また入店時に支払いしたあと、お店を出るまではセルフサービスで利用するのも特徴のひとつです。通常営業時間のようにスタッフに配膳してもらうのではなく、一部の席に並べられたパンやおかずをビュッフェ形式で取っていきます。

ずらりと並んだ料理から、思い思いのメニューを手に取りましょう。
※店舗ごとに朝食バイキングの営業時間や値段が異なるので、お近くのココスの店舗の営業時間や内容などを事前にチェックしてください

ココスの朝食バイキング基本情報まとめ

  1. ココスの朝食バイキングは一部店舗で実施
  2. 店舗によって、平日・土日祝日実施か、土日祝のみ実施かがわかれる
  3. 実施店舗での値段は、平日 税込913円、土日祝 税込1023円(東京・神奈川の店舗では平日 税込968円、土日祝 税込1078円)
  4. 小学生以下の子どもは一律税込638円、3歳以下は無料
  5. 朝食バイキングの制限時間は最大90分

ココスの朝食バイキングメニューを紹介!

実際にココスの朝食バイキングの様子をお届けします。各メニューの特徴やおすすめの料理をピックアップしました!
ごはんものご飯・混ぜご飯など、モーニングカレーもあり
おかずソーセージ・焼きそば・湯豆腐・鶏団子など4種類
揚げ物冷しおろしうどんなど1種類
パンクロワッサン・ソフトフランス・メロンパンなど4種類
サラダバーキャベツ、トマト、ブロッコリーなど
スープみそ汁・チキンコンソメスープなど2種類
焼きたてワッフル自分で作る焼きたてワッフル
ドリンクバーコーヒーや紅茶など

ごはんもの

Photo by 髙橋美咲

ごはんものは、白ごはんと混ぜごはんの2種類が用意されていました。生卵や納豆、のり、漬物などもあるので、自由にごはんとの組み合わせを楽しめますよ。またモーニングカレーも用意されていて、朝からカレーライスも食べられます!

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おかずコーナーでは、ソーセージややきそば、湯豆腐、鶏団子が用意されていました。少量ずつ取れるサイズなので、好きなものを少しずつお皿に盛れるのはうれしいですね。

揚げ物

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朝からボリュームたっぷりの揚げ物コーナーには、コロッケとししゃもフライが用意されていました。機械で温められているので、どのタイミングで取っても温かいのはうれしいポイントです。メニューは店舗や時期ごとに異なる場合があります。
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